2017/03/01発売
リザーブ第52弾
ETHIOPIA KAYON MOUNTAIN FARM / エチオピア ケイオン マウンテン ファーム
エチオピア ケイオン マウンテン ファーム
味わってきました
ドライのお豆は、フローラル感があって、コクも感じられるようなお豆
アロマは、フローラルだなーきれいな感じ
エレガントみたいなww
レモンっぽい柑橘系の酸味があるような香りです。
飲んだ瞬間、鼻から抜ける香りがいいです
美味しいです
香りよりも飲んだ時位の方が、華やかさがよくわかるし、花っぽさがとても感じられます。
レモンっぽいすっきり感があるけど、後味に甘さが残る感じもしました。
落ち着いてくると、レモンのような酸味が出てくるけど、キュッとする感じではなくて、きれいな感じでよかったです
エチオピアは、サンドライド(乾燥式)のイメージが強いので、
ウォッシュド(水洗式)のお豆が、すごく新鮮でした
是非、サイフォンで味わいたいなと思いました
• エチオピア ケイオン マウンテン ファームは、エチオピアの単一農園で栽培された希少なコーヒーです。
• 2012年にできた比較的新しいケイオン マウンテン農園は、コーヒー生産のすべての過程で心を込めて丁寧に、そして環境に配慮しながら高品質のコーヒーを生産しています。
• ケイオン マウンテン農園には水洗式加工場や果肉除去機が併設されているため、加工の過程をしっかりと管理しながら質の高いコーヒーを生産することができます。
• ケイオン マウンテン農園では、農園の半分でコーヒーを栽培し、残り半分は日陰栽培用の木を栽培しています。また、この農園のコーヒーの木々は比較的若く、定期的に剪定しています。剪定は木の生育や結実を調整することができ、コーヒーの品質を長期的に確保することにつながりますが、その間収穫ができなくなるため、とても忍耐が必要な作業です。
• エチオピア産コーヒーは組合から出荷されるものか、政府の入札で取引されるものが大半です。しかし、ケイオン マウンテン農園のコーヒーは、オークションにかけることなく直接農園から輸出しています。
• ケイオン マウンテン農園では質の高い生産が行われており、わたしたちはこの農園の決意とコミットメントの高さをその味わいの中にみつけることができます。自らが栽培したコーヒーを届けたいという、ケイオン マウンテン農園の献身的な姿勢が、どこにもない味わいと個性を生み出します。
• ケイオンとは「目標」という意味であり、この農園の名には、違いを生み出したい、影響力のある取り組みをしたいという情熱が表れています。農園のオーナーは、山地に広がる農園で高品質のコーヒーを栽培するという大きな目標を持っています。
※ラベルデザイン
ラベルのデザインは、高品質のコーヒーを栽培したいという生産者の高い志をモチーフにしたものです。彼らがすべての情熱を注ぐコーヒーの木と農園を描くことによってそれを表現しています。ひらひらとした葉で生産者の情熱を祝福し、影をつけることによって、コーヒーの品質向上のために活用している日陰栽培で使う木々を表現しています。
エチオピアの単一農園で栽培されたコーヒーを味わうことができる機会はあまり多くはありませんが、待つだけの価値のあるすばらしいものだと、ケイオン マウンテン農園のコーヒーは証明してくれます。
(Leslie Wolford, sr. quality development specialist)
※コーヒーストーリー
エチオピアの単一農園で栽培されたコーヒーは希少です。そのため、グジ地区で少量だけ栽培されたこのコーヒーをお届けできることはわたしたちにとって大きな誇りです。「ケイオン」とは「ゴール(目標)」という意味で、“特別なコーヒー”の称号のために、努力を惜しまず栽培に励むこの農園のオーナーのモットーを表しています。手間ひまかけて剪定を行っているだけでなく、何と農園の半分は日陰を作るための木を育てるのに使っています。ほとんどのコーヒーが野生の状態で育てられているエチオピアでは、このような栽培法はめったに見ることはできません。また、ケイオン マウンテン農園は水洗式加工場も併設されており、コーヒーはここから直接輸出できます。そのためコーヒー生産のすべての過程を管理することができます。フローラルな味わいのすばらしいコーヒーは、オーナーの献身的な努力と、その強い決意の証です。
http://www.starbucks.co.jp/beans/reserve/4524785315556/
今回で121,122種類目
次回は、今月末 3/22に発売するらしいので楽しみ
お豆は、”ケニア”と”グアテマラ”らしいです
楽しみ、楽しみ