06.Feb 家の見学予約 | イギリス時間~花と緑とおいしいキッチン~

イギリス時間~花と緑とおいしいキッチン~

+++++住めば都、イギリスライフあれこれ+++++


イギリスでフローリストを楽しんでいるアラフィフ日記です

お父さんお母さん、お寿司、お友達はとても喜んでくれました!

 

だんなさんが食欲がないと話していたので、ご飯を薄めに具沢山にしました。

 

もう最後になってしまったのですが、日本から買って帰ってきた、高野豆腐・干しシイタケは、人参と一緒にこれまたおいしいだしで炊いて使用。カニカマ、キュウリ、だし入り厚焼き玉子も。スモークサーモンとツナの2種類、一本はサーモン&ツナを半分半分にして、3本プレゼント。

 

カラフルな具沢山をわざとはみ出していつも撒いています。

 

豪快に見えるので(笑

 

 

 

今回も大成功でよかったです。

 

太巻きを嫌がる人はいないので、毎回作り甲斐があります♪

 

だんなさん、お花もとても喜んでくれたので、私もうれしかったです照れ

 

大したことはできませんが、バレンタインが終わったらまた会いに行こうと思っています。

 

今日は朝一番に出かけて午後に帰宅。

 

明日、娘っちが学校の後に家にお友達をよびたいというので、夜ご飯とデザートも明日は作らなくてはなりません。

 

デザートには、スコーンがよいというので、今日のうちにスコーンだけ焼いておきました。

 

 

それが、カリカリに焼きすぎまして💦

 

ふくらみもすごくいい感じで、さっくさくなんですけど、大型ビスケットになってしまいましたガーンガーンガーン

 

 

味はよいのですよ・・・ただサクサクすぎて、半分に割るとボロボロに、、、かといって、このままだとクリームとジャムは上にどーんとのせることに、、

 

 

夜ご飯のあと、娘っちが試食したのですが、おいしいけど、お店で普通のをかってきてほしいといわれました😿

 

サクサクに焼きすぎた理由は、不動産屋さんと電話でやり取りしてたのです。。

 

家探しは冬よりもこれからの季節が本格的びっくりマーク

 

春過ぎから夏までに見つけて、冬までに引っ越しできるのが理想&一般的。

 

できるかどうかは別として💦

 

そんなわけで、年明けから家のリサーチをして、そろそろエリア調査も含めて家を実際に見て回ることにしました。

 

去年よりも家の価格もちょっと落ち着いているようで、状況的にも去年よりもましなので、今年はかなり現実的です!

 

で、私が見たい家の話をぶうにしたら・・・・

 

「たまには、ピオニーが不動産とやりとししてよねえー

 

と、こ憎たらしく言い放つ、ぶう!

 

ようは、過去いつも自分が段取りしてきたと文句をいう。

 

そりゃそうでしょうよ、イギリス人のぶうがした方がスムーズじゃない。

 

私、日本人だし。

 

でも、負けず嫌いな私はいいました。

 

「ええ、いいですとも、私がやりますとも!

私にだってできるわよ!」

 

そんなわけで、昨日から不動産屋に電話をし、早速、家の見学の予約開始。

 

今回見てみたいエリアの家は全部、不動産屋が違うので、それぞれに電話して、こちらの状況(持ち家はあるのかとか、ローンは組むのかとかいろいろしつこく&細かく質問される!)や詳細も説明して、無事、土曜日に4件見て回ることになりました。

 

結果、問題なしなんですけど、こにくたらしいのが、私が電話をかけているとき、横の部屋でぶうは仕事中だったのですが、私がやりとりしているのを聞いて、ちょっと英語がおかしいと、横から、訂正してくるのですびっくりマーク

 

 

訂正はいいんですよ、ありがたい。学習せねばなりませんから(すぐ忘れるけど!)。

 

でも、人が電話している最中に言われると、こっちはエージェントと直接話しているので、

 

「えぇつ?!はぁ?」

 

ってなるわけです。

 

電話を切ったあと、思わずぶうに、

 

「横からいちいち英語を訂正するくらいなら、自分で電話すればいいでしょーがー!」ムキー

 

と言わずにはいられませんでした。

 

そしたらぶうの言い分は、

 

「少しでも手助けになると思って、英語を訂正してあげただけ。」

 

というので、それはそれでありがたいけど、電話中に言うのはやめてちょうだいと、怒りながらいいましたさ。

 

そりゃね、私の英語は完璧ではないんです、そんなのわかってる、誰よりも自分が一番。

 

でもそれでも、コミュニケーションはとれるのですよ。

 

語学ができるのとコミュニケーションがとれるのとは違うものです。

 

発音とか語彙力、文法など、語学力そのものが不完全な場合でも、それがたとえ電話でも、相手に迷惑はかかっても、あきらめずに果敢に立ち向かえばなんとかなるんです。まあ、まずは恥を捨てるのが大事。間違えてもよいのです。チャレンジあるのみ。

 

 

 

そうやって、実際に生きているし、無事に生きてきたし、イギリスでもイギリス社会で仕事ができているのです、この私でも。

 

 

もちろん、私自身の力だけではないのも百も承知。私にかかわってくれる人たちのサポートがあってこそ。

相手も私を理解しようとしてくれるからこそと、イギリスで出会ってきた人たちにはいつも感謝しています。

 

 

電話の会話で多少の誤解とか生じて不安が生じるようなことがあれば、メールでやりとりすれば解決できるし、最後にはなんとかなるもんです。

 

 

そもそも命にかかわるようなことでもないし、しかも、たかが家の見学予約だし。

 

無事完了したら、ぶうから、、

 

”Well done!”ニコニコ

 

とほめられました。

 

「役に立つじゃな~いウインク

 

という(こにくたらしい)日本語も追加で真顔

 

とりあえず土曜日見に行ってきます。

 

お父さんお母さん、ブログをご覧の皆さんもよい水曜日を