【移住生活201】日本の常識はマレーシアの非常識? 〜車の運転: 左折の信号は赤でもGo! | 家族でマレーシア移住中ブログ✈

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娘には世界を舞台に強く幸せに生きてほしい。
そして私も自分の人生を楽しみたい!
行きついたのが海外移住、しかもマレーシアへという結論。
2023年夏に、家族でクアラルンプールに来ました。

思うところあって、娘は日本でもインターナショナルスクール育ちです。

こんにちは。


マレーシアで運転し始めて約9か月が経ちました。


左車線、右ハンドル。

基本は日本と同じマレーシア。


ですが、運転すると、全然違います。


同じなのは、むしろ左車線と右ハンドルだけ。

かもしれません😅

カルチャーが全然違います。


いろいろ違うんですが、ひとつ、リアルに気をつけないとと思っているのが、


「『左折する時は、信号が赤でもGo!』

な人が多い。

ただし、全員そうではなく、たまに赤で止まる人もいる」


ということ…


こちらで運転していて、路上で学んだことです。

↑このように、向こうから直進してきて、赤矢印のように左折する時。


黄色の丸のところに車の信号があり、これが赤だろうが青だろうが、基本Go。


左折した先の道路に、直進で合流してくる車がくるので、それは注意しながら。

って感じです。


「左折の信号は赤でも進む」は、海外ではけっこうある、って聞きます。


ただこれが危ないと思うのは、全員が赤でもGoしているわけではないということ…


自分は赤でもGo派でも、前を走る車がもしかして赤で止まる派かもなことを想定して、自分もブレーキを踏む用意をしながら左折する。


私は基本、赤でもGo派です。


なぜなら、むやみに止まると、後ろから追突される可能性があるから。。


実際目撃しました。


まさに、写真の左折ポイントで、律儀に赤で止まった車に追突する車を。

私が運転していて、前の前の車が追突してました。


これ、悲しいです。


なぜって、信号を守ったのに、守った側が追突されて、事故にあっているから。


後ろの車も、前の車が止まる派だと思わず、ぶつかっちゃったんでしょうね。

前方不注意ではありますが。


信号は、守っていても事故る。


なんと💦

私が今まで日本で培ってきた常識が、見事に崩れた瞬間でした。


で、結論。


「うまくやろう」


その場その場で、全ては臨機応変に。


私は信号守ってたんだぞ!


そう言ったところで、事故にあった後では、なんの意味もなさない。


引き続き、私も気をつけて運転していきたいと思います。。


色々書きましたが、でも私、マレーシアの運転カルチャー、好きです。

ルールを守ることに縛られず、その場その場で解決していく感じ。


こちらの運転に慣れると、逆に、ルール第一!な日本ではこわくて運転できない感じさえしてます。


良い週末を!



アイスオーツミルクラテ: 15リンギ/503円

お豆をこだわっていて、美味しいコーヒー屋さん。


しかし、503円って。

おいしいけど、全然安くない…


私が渡馬した約1年前、1リンギ30円でしたが、今日見たら33.5円。

円安が日々確実に進んでます💴