【移住生活189】娘のクラブ活動。そして学校のまわりにサルがいる話。 | 家族でマレーシア移住中ブログ✈

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娘には世界を舞台に強く幸せに生きてほしい。
そして私も自分の人生を楽しみたい!
行きついたのが海外移住、しかもマレーシアへという結論。
2023年夏に、家族でクアラルンプールに来ました。

思うところあって、娘は日本でもインターナショナルスクール育ちです。

こんにちは。


今日5月22日は、マレーシアは祝日です。


ウェサク祭という、お釈迦様の誕生日での祝日だそう。


イスラム教、ヒンズー教に加えて、仏教も祝うんですね、マレーシア。

おもしろいです。


さて。

昨日は、我が家の娘(8歳)がCCA(=クラブ活動)の日でした。


娘は、2つCCAに加入していて、その一つがCulinary。料理クラブです。


マレーシアで料理クラブって、どんなもの作るんだろう。


そう思っていましたが、娘から話を聞いて、ちょっと苦笑い。


娘が今まで作ってきたメニューはこんな感じです。


サンドイッチ

ピザ

アイスクリーム

マッカンチーズ

ソーセージロール

チーズィウェッジポテト


基本、ほとんど先生が下ごしらえしてきたものを持ってきて、生徒は、トッピングするだけ、具を入れるだけ、みたいです。


だって、そもそも娘のスクールって、調理室みたいな設備、あったっけ?


そこからして、調理っぽいことは最低限しかできないだろうなと思ってましたが。


それにしても、

アイスクリームって😂

先生がみんなにカップアイスを配って、そこにみんなでチョコソースやフルーツをのせたらしい。


最近やったチーズィウェッジポテトが一番料理っぽくて、ジャガイモの皮をむいてカットもした、と。

でも火を使う作業は、危ないからって先生がやったとのことで。


「それを料理っていうのかね…」

という気持ちになるところを、ぐっとこらえます。


なぜなら、毎回娘は、

「楽しかった!」

と言って、にこにこ大満足で帰ってくるから。


料理って、今後娘が生きていく上でも、とても大事なこと。


「料理はいろいろ手間で面倒くさいから嫌い」とならないで、

適当でもなんでも、料理に対してプラスのイメージを持って、楽しく食事を用意できるようになってもらえたらいいなと。

前向きに捉えて見てます。


栄養がどうの、とか、ちゃんと料理しなきゃと思うあまり、料理嫌いになるよりは(←私がそれに近い)、

長い目で見ると、こういう方がいいのかもなと。


何より子ども達が楽しんでいるから、よいなと思います。


そんなCCA帰りの娘を迎えにスクールに行ったら、門の外がこんなかんじ…



サルがたくさん!


実は初めてではなくて、しょっちゅう見かけます。

でも、ここまで多いのは初めてかも。


娘曰く、教室に猫の親子が入ってきたこともあるらしいです。


これでも、KL内にある学校です。

マレーシア、都心からちょっと離れると、自然がいっぱいです。