【移住生活166】こんな壊れ方するのね、、掃除機よ。 | 家族でマレーシア移住中ブログ✈

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娘には世界を舞台に強く幸せに生きてほしい。
そして私も自分の人生を楽しみたい!
行きついたのが海外移住、しかもマレーシアへという結論。
2023年夏に、家族でクアラルンプールに来ました。

思うところあって、娘は日本でもインターナショナルスクール育ちです。

こんにちは。


こちらに来て約9か月。


コンドミニアムに入居してすぐ買った、我が家の掃除機が先日、壊れました。

緑色で囲った部分。


バキッと折れました。


掃除機で吸ったゴミをためるパーツと、吸い込む棒状ホースの連結部分。


たしかにプラスチックでできてはいるけど。


ここ、折れちゃうんだ…

唖然😅


買った金額は、約7000円。

近くのイオンビッグの家電売り場にて。


『Pensonic(ペンソニック)』という、マレーシアローカルブランドのものです。


Pensonic = Penang + sonic = sound of Penang (ペナンの音)


1965年に設立された会社で、価格が手頃な割に品質が良い会社として、マレーシアでは認識されているらしい。


ペンソニック、ってことは、多少なりとも日本のパナソニックを意識して、その高品質にあやかりたい、ってことなのかなあと勝手に解釈して。


イオンビッグの売り場のおばちゃんも勧めていたので、買ってみたのでした。


しかし。

一年弱で、バキッといきました。


うーむ。


7000円の掃除機だから、仕方ないのかもだけど。


まだ購入後1年間の保証期間内なので、一応イオンビックに持って行ったら、


「うちでは何もできないので、ペンソニックのカスタマーセンターに持っていってね。ペタリンジャヤにあるよ。」


とのこと。

だよね、そうなるよね…


ペタリンジャヤは、うちからちょっと遠いんだよな。


7000円で買ったものを、そこまで運んで行く意味は、果たしてあるのか。


しかも、割れたプラスチックは直せないだろうし。

新しい掃除機をくれるのだろうか?


いやはや。


日本と比べちゃだめ、とはわかっているけど。

どうしても、わいてしまう心の声。


「日本の掃除機だったら、こういう壊れ方はしないだろうな〜」


内部のモーターが壊れる、とかならわかるけど。

外部のプラスチックがバキッ、はきつい。

なんか、ショックでした。

こんなとこが壊れるの?!と。


日本クオリティのもとで、当たり前のように育ってしまったけど、日本の技術はやっぱり高いよね。


というか、低いクオリティのものは、世に出てこない気がします、日本。

だから、すぐ壊れる、みたいなことに私自身、免疫がない。


掃除機がちょっと壊れただけでも、自分の常識が揺さぶられる…マレーシア生活です。


今朝のクアラルンプール。

空が不思議なピンクできれいでした↓