【移住生活144】KLで漢方シミ取りに行ってきた話。 | 家族でマレーシア移住中ブログ✈

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娘には世界を舞台に強く幸せに生きてほしい。
そして私も自分の人生を楽しみたい!
行きついたのが海外移住、しかもマレーシアへという結論。
2023年夏に、家族でクアラルンプールに来ました。

思うところあって、娘は日本でもインターナショナルスクール育ちです。

こんにちは。


昨日チャイナタウンに行ってきました。


その理由は、以前から気になっていた、KLで漢方でシミ取りをしてくれるクリニックに行ったから、です。


『Lee SinSang Mole Removal Centre』


KL在住者には有名なようで、マレーシアのタウン誌にも掲載されていました。


場所は、チャイナタウンのある、Pasar Seni 駅から徒歩圏内。


徒歩圏内ではあるのですが、初めて行くと、少し戸惑います。


駅から外を歩くのは、暑さのダメージもあるし、クリニックのアポイントの時間も気にしなくてはならないので、

特に行きは、Grabで行って、店の近くでおろしてもらうのが、安全かもしれないです。


ちなみにクリニックは、私がアイスコーヒーを飲んだ、チキンライスの有名店「ナムヒョンチキンライス」の向かいにあります。


こんな感じ。

渋いですよね〜。


事前に読んだネットの記事で、外見は古くて驚くけれど、クリニックのところだけ新しくてすごく綺麗、

とあったけど、本当にその通りでした。


こんな階段をのぼった先にあります。

キョンシーが出てきそう。

香港映画の世界みたいで、ちょっとわくわく。


クリニックの写真は撮り忘れましたが、清潔で安心できました。

どなたかが、このシミ取りビジネスで相当儲かっているのがよくわかる外観、とブログで書かれていましたが、まさにそういう感じでした😅


クリニックに入って受付。

英語で、「今日はシミかホクロ、どちらを取りたいのですか?」

と聞かれました。


英語だったのですが、私が日本人と分かったからか、「スィミー」「ホクロゥ」とその2単語部分だけ日本語の単語に代えてくれて、残りの文章は英語でした。

が、逆に唐突すぎて、最初、本当〜に何を言われているかわからなかったです。

発音が完全に「スィミー」、でした。


日本人のお客さんが昔からたくさん来られるようで、スタッフも日本人に慣れている印象でした。

注意事項なども、日本語の紙を見せられました。


施術自体は、英語で行われました。


美容院のような椅子に座って、漢方の薬のようなものを塗ってもらい、終了。

正味20分くらい。


すこーしピリピリするような感じもありましたが、ほとんど痛みは感じなかったです。


私の取ってほしいシミは、直径1センチくらいのいわゆる肝斑みたいなシミで。

10年くらい前にできたもの。


スタッフさんが、このシミを見て、

「あぁこれは、結構できてから時間経ってますね。長いですね。」

とおっしゃり。


確かに、気づけばこのシミとともに暮らして結構経つな。

見る人が見ればわかるもんなんだな、と…。


私が、「年齢とともにできたものですよね」と言うと、

スタッフさん曰く「いや、これは日本人に遺伝的にできがちなシミです」と。


そうなの?😳

人種によっては、この手のシミができにくい人たちもいるようです。

羨ましい。


こんな紙をもらって、施術終了。


ちなみに、お値段は680リンギ(約21000円)でした。

これを高いととるか安いととるかは、結果次第…


このシミが施術に無事取れたら、ビフォアアフターの写真をこちらに載せたいと思いますが…

さてどうなるかな。

乞うご期待です。。