こんにちは。
昨日チャイナタウンに行ってきました。
その理由は、以前から気になっていた、KLで漢方でシミ取りをしてくれるクリニックに行ったから、です。
『Lee SinSang Mole Removal Centre』
KL在住者には有名なようで、マレーシアのタウン誌にも掲載されていました。
場所は、チャイナタウンのある、Pasar Seni 駅から徒歩圏内。
徒歩圏内ではあるのですが、初めて行くと、少し戸惑います。
駅から外を歩くのは、暑さのダメージもあるし、クリニックのアポイントの時間も気にしなくてはならないので、
特に行きは、Grabで行って、店の近くでおろしてもらうのが、安全かもしれないです。
ちなみにクリニックは、私がアイスコーヒーを飲んだ、チキンライスの有名店「ナムヒョンチキンライス」の向かいにあります。
こんな感じ。
渋いですよね〜。
事前に読んだネットの記事で、外見は古くて驚くけれど、クリニックのところだけ新しくてすごく綺麗、
とあったけど、本当にその通りでした。
こんな階段をのぼった先にあります。
キョンシーが出てきそう。
香港映画の世界みたいで、ちょっとわくわく。
クリニックの写真は撮り忘れましたが、清潔で安心できました。
どなたかが、このシミ取りビジネスで相当儲かっているのがよくわかる外観、とブログで書かれていましたが、まさにそういう感じでした😅
クリニックに入って受付。
英語で、「今日はシミかホクロ、どちらを取りたいのですか?」
と聞かれました。
英語だったのですが、私が日本人と分かったからか、「スィミー」「ホクロゥ」とその2単語部分だけ日本語の単語に代えてくれて、残りの文章は英語でした。
が、逆に唐突すぎて、最初、本当〜に何を言われているかわからなかったです。
発音が完全に「スィミー」、でした。
日本人のお客さんが昔からたくさん来られるようで、スタッフも日本人に慣れている印象でした。
注意事項なども、日本語の紙を見せられました。
施術自体は、英語で行われました。
美容院のような椅子に座って、漢方の薬のようなものを塗ってもらい、終了。
正味20分くらい。
すこーしピリピリするような感じもありましたが、ほとんど痛みは感じなかったです。
私の取ってほしいシミは、直径1センチくらいのいわゆる肝斑みたいなシミで。
10年くらい前にできたもの。
スタッフさんが、このシミを見て、
「あぁこれは、結構できてから時間経ってますね。長いですね。」
とおっしゃり。
確かに、気づけばこのシミとともに暮らして結構経つな。
見る人が見ればわかるもんなんだな、と…。
私が、「年齢とともにできたものですよね」と言うと、
スタッフさん曰く「いや、これは日本人に遺伝的にできがちなシミです」と。
そうなの?😳
人種によっては、この手のシミができにくい人たちもいるようです。
羨ましい。
こんな紙をもらって、施術終了。
ちなみに、お値段は680リンギ(約21000円)でした。
これを高いととるか安いととるかは、結果次第…
このシミが施術に無事取れたら、ビフォアアフターの写真をこちらに載せたいと思いますが…
さてどうなるかな。
乞うご期待です。。