こんにちは。
今日もいいお天気ですね。
桜の時期が終わり、寒すぎず、湿度も低い、いい季節です。
朝、いつものように娘をスクールバスに送り、ちょっと海まで散歩。
歩きながらふと思いました。
娘、全然風邪をひかないまま冬が終わった。
思い起こせば、このウィルス騒動が始まってから一度も病院に行っていないので、少なくとも1年以上は経っています。
例年なら、冬は必ず鼻水、からの咳。
子どもの夜の咳は、横で寝ている私も起きてしまい。
その度にちょっと枕を高くして上半身を起こしてあげたり。
親も寝られない。
なので鼻水が始まると、
う。きたきた…
軽く憂鬱、軽く覚悟。
そんな気分になっていました。
が、ここずーっとそういう日々から解放されています。
楽で良いのですが。
でも、風邪ひいて、体で戦って抵抗力つけながら、成長していく。
これって必要なことのはず。
原因は素人の私にもわかります。
毎日の徹底した手洗い、うがい、そしてマスク、アルコール消毒。
菌を排除しまくる生活。
こんな生活に疑問を感じても、家の中では避けられたとしても、社会生活を送ろうとするとどうしても避け切れない。
必要な時期に必要なことを経験しないで育つことへの懸念。
このウィルス騒動、「木を見て森を見ず」になっていないだろうか。
ウィルスを恐れすぎて、大切なことを見失っていないだろうか。
そう思う日々が続いています。