娘が風邪をひかなすぎることにふと気づく。 | 家族でマレーシア移住中ブログ✈

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娘には世界を舞台に強く幸せに生きてほしい。
そして私も自分の人生を楽しみたい!
行きついたのが海外移住、しかもマレーシアへという結論。
2023年夏に、家族でクアラルンプールに来ました。

思うところあって、娘は日本でもインターナショナルスクール育ちです。

こんにちは。

 

今日もいいお天気ですね。

桜の時期が終わり、寒すぎず、湿度も低い、いい季節です。

 

朝、いつものように娘をスクールバスに送り、ちょっと海まで散歩。

歩きながらふと思いました。

 

娘、全然風邪をひかないまま冬が終わった。

 

思い起こせば、このウィルス騒動が始まってから一度も病院に行っていないので、少なくとも1年以上は経っています。

 

例年なら、冬は必ず鼻水、からの咳。

 

子どもの夜の咳は、横で寝ている私も起きてしまい。

その度にちょっと枕を高くして上半身を起こしてあげたり。

親も寝られない。

 

なので鼻水が始まると、

 

う。きたきた…

 

軽く憂鬱、軽く覚悟。

そんな気分になっていました。

 

が、ここずーっとそういう日々から解放されています。

 

楽で良いのですが。

 

でも、風邪ひいて、体で戦って抵抗力つけながら、成長していく。

これって必要なことのはず。

 

原因は素人の私にもわかります。

毎日の徹底した手洗い、うがい、そしてマスク、アルコール消毒。

菌を排除しまくる生活。


こんな生活に疑問を感じても、家の中では避けられたとしても、社会生活を送ろうとするとどうしても避け切れない。

 

必要な時期に必要なことを経験しないで育つことへの懸念。

 

このウィルス騒動、「木を見て森を見ず」になっていないだろうか。

ウィルスを恐れすぎて、大切なことを見失っていないだろうか。

そう思う日々が続いています。