娘の新しい担任の先生はジャマイカ人 | 家族でマレーシア移住中ブログ✈

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娘には世界を舞台に強く幸せに生きてほしい。
そして私も自分の人生を楽しみたい!
行きついたのが海外移住、しかもマレーシアへという結論。
2023年夏に、家族でクアラルンプールに来ました。

思うところあって、娘は日本でもインターナショナルスクール育ちです。

こんにちは。

 

娘の幼稚園の新年度、2日目。

 

クラス替えあり、先生もかわり。

 

昨年1年間、大の仲良しだったお友達とこのたび違うクラスになり。

優しかった去年度の担任の先生とも別れ。

 

5歳の子にもいろいろありますね。

近くで見ていて、娘の心が少し不安定になっているのを感じました。

 

でも新しいクラスは、知った顔のお友達もいて、これはやっていけそう。

 

そして今年度の担任の先生が、ジャマイカ人女性とのこと。


去年度この先生のクラスだった子のママに聞くと、

 

「けっこう厳しい」

「先生がイギリス英語を話すので、子どもがイギリス英語っぽい発音になってきた」

 

意外と厳しいんだ。

ジャマイカと聞くと、どうしてもレゲエが浮かぶけど、きっとそれはステレオタイプ過ぎるイメージ。。

そして、そうだ、たしかジャマイカはイギリス領だった。だからイギリス英語ね。

 

私は今までの人生で、ジャマイカの人と出会った経験はありません。

 

娘は5歳にしてこんな経験ができて。

 

世界は広い。

色々な顔、肌の色の人がいて。

でもみんな同じ人間。

 

それを当たり前のように感じながら生きてほしい。

 

これから1年間、楽しい毎日となりますように。