下記の記事に書かれている4つの子育て法の中の「②泣いたら泣かせる」について深めていきたいと思います。

 

 

「泣かないように、泣かないように」

と、泣いたらすぐ抱っこ、

すぐおっぱいを与えることは

 

子供の出したい気持ちを抑え

どんどん積み重ねて

後に大爆発させることになります。

 

実は赤ちゃんは生理的欲求以外に

怒っていたり不安やストレスを

泣いてあらわしていることが結構あります。

 

泣かせずに感情を抑えると

後にくるイヤイヤ期に感情を爆発させ

ギャーギャーと手のかかる子になります。

 

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親がギャーギャーに負けて

子供の思う通りにさせてしまったり、

泣かないようにトラウマにならないように

育てていると

 

子供の心はいつまでも「赤ちゃん」のまま

思春期になるとその赤ちゃんの心で反応し

 

「思う通りにさせろー」

とイヤイヤ期のように感情を爆発させるのです。

 

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〇何をしても泣き止まない時

感情を出したいから

「泣きたいんだね」と泣かせてあげる。

 

〇ギャーギャー泣いて困らせる時

ギャーギャー泣いて

思う通りにしようとする子に負けない!

参考記事「③ダメなことはダメときちんと叱る」

 

〇泣くことはダメなことではない

「泣くことはダメなこと」と思うから

「泣くな!」と子供の感情を

おさえようとしてしまう。

泣かせてあげて。

 

〇親も泣きたかったら子供の前で泣いていい

つらいのに「母親だから」と

頑張るれば頑張るほど心が苦しくなるので

 

感情が出てきたら、お母さんもしっかり泣けると

気持ちが楽になります。

 

泣いて感情を出せている方が

心が健康に成長します♡

 

 

赤ちゃんから思春期の子育てを整える

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