赤ちゃんが泣き止まないとお母さんもまいってしまいますよね。

 

赤ちゃんの心は未熟なので、まわりの状況を正確に把握できません。

 

例えば、生まれた後、お母さんとほんの1時間離れただけで「もう会えないかも」とか「嫌われたの?」等とネガティブな勘違いをしてしまいます。

 

もし、産院でお母さんとは別室だった赤ちゃんは、特にこの不安が強いかもしれません。

 

 

それで、お母さんがそばにいないと、あの産院でお母さんと離れた体験を思い出して泣いてしまうことがあるかもしれません。

 

又は、心地良かった子宮と比べて居心地の悪い環境に、怒って泣いているかもしれません。

 

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何をしても泣き止まない、という時は、感情を出したくて泣いているので、ただそのまま泣かせてあげましょう。

 

「ママがいなくて不安だよ」「一人になるのは怖いよ」という気持ちや、「なんでここは子宮じゃないんだー」という怒り。

 

泣かないように泣かないように、とおっぱいやおしゃぶりを与えるのは感情にフタをするようなもの。

 

いつか何かをきっかけに溜まった感情を爆発させるので、泣いたら泣かせる方がいいのです。

 

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お母さんが抱っこした時に激しく泣いて拒絶する時なども、お母さんに(勘違いで)怒って抵抗しているかもしれないので、そのまま泣かせてあげて、泣ききったら、目と目を合わせ「大好きだよ」と優しく撫でてあげましょう

 

泣いて感情を出した後であれば、お母さんの愛情(タッチ)を肌から感じ、「愛されている」ことを素直に受けとることができるでしょう。

 

「泣いたら泣かせる➡愛情を伝える」これを繰り返していくことで、不安や怒りで泣き止まない、ということがだんだん減少していくと思います。

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

今日もよい一日になりますように。

 

 

 

 

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