思春期の子供は(特に男の子)だんだんと学校のことや友達のことを話さなくなっていきます。

 

口数が少なくなると、「何を考えているの?何があったの?」と、心配になって、いろいろ聞きたくなりますよね。

 

でも、思春期は殻の中に入ったような状態になり、その殻をバンバン叩かれるようなことをとても嫌がります。

 

「うるさい」と、さらに殻を硬くしてしまいます。

 

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中学2年生くらいになると、急な子供の変化に親は戸惑いますが、これが大人になるための通過点であり、子供は徐々に親の依存から抜けて、自立に向かっている状況です。

 

「子育ては子供が自分の世話を自分でできるように育てること」と考えれば、子供が親離れを試みていることは喜ばしいことです。

 

殻をこじ開けず、そっとしておけば、成長した頃に自然と殻から出てきます。

 

初めは少し寂しさを感じますが、子供を信頼し、温かく見守りながら、親は自分の人生に集中する方が穏やかな関係でいられます。

 

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我が家の二人の息子達も思春期は静かになりましたが、思春期が終わると、大人になった心でいろいろと話してくれる子になりました。

 

殻の中で、自分で悩んだり考えたりして成長しています。

 

 

 

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