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すぐにおっぱいを欲しがる赤ちゃんは、子宮にいた時のようなママとの一体感を感じて不安な気持ちを埋めたいようです。
赤ちゃんが欲しがる度に応じてしまうと「生まれたら子宮には戻れない。自分の足で歩んでいく。」という誕生後のプロセスに逆らうことになり、後の子育てが大変になってしまうので、時間を決めてあげた方がいいでしょう。
(母乳量が安定してから。時間は赤ちゃんのペースによります。)
不安な気持ちを埋めたいのですから、おっぱいのかわりにベビマッサージのような、タッチケアの優しい刺激を与えると、赤ちゃんの不安が緩和され、ママの愛情もしっかり伝わるので安心できます。
*愛情のこもったタッチによってオキシトシンという幸せホルモンがストレスホルモンのレベルを下げてくれます。
すぐにおっぱいを与える癖がついている場合は、あげないと泣いて欲しがるかもしれませんが、泣いて感情を出しているので(例えば「ママにくっついてないと不安だよ」「怖かったよ」等と)、おっぱいで感情にフタをしないで泣かせてあげると不安な気持ちが溶けていくように心がスッキリします。
不安な気持ちを感じたくなくておっぱいで気持ちを誤魔化しているのです。
大人もストレスを感じたくなくてお酒を飲み過ぎたり、お菓子を食べ過ぎたりしますよね。
どちらも肥満に繋がりますので、赤ちゃんも大人も出てきた感情を誤魔化さずに感じて溶かして、おっぱいやお酒に頼らない方がいいですね。
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今日もよい一日になりますように
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