「子供が輪に入れないのでは...」とザワザワする時は、自分の子供の時の傷がうずいています。
子供の頃に「輪に入るのが苦手だった」「輪に入れてもらえなかった」という傷ついた体験があったのかもしれません。
実際にはそのようなことは起こらないのに(又は、子供がその輪に入りたくなくて入らないだけなのかもしれないのに)自分の傷ついた体験があるために、子供にも起こり傷ついてしまうように錯覚してしまいます。
傷から妄想が出てくるのですね。
みなとみらいにて
子供を通して刺激されているのは、自分の子供の頃の心。(子供ごころ)
自分の子供ごころを自分がわかってあげることで、傷は少しずつ癒されていきます。
「輪に入れてもらえなくて一人で寂しかったんだね」
「輪に入ろうとしたら『ダメ』って言われて怒ってるんだね」
というように、傷ついている子供の自分に大人の自分が寄り添うように。
子供ごころは「古い脳の記憶」ですから、過去の記憶に働きかけることで、「わかってくれた」と、傷ついた気持ちがとけていきます。
傷がよくなれば、「輪に入れないのでは」という妄想は止み、心が落ち着くでしょう。
あとは、子供が自分で経験して成長していきます♡
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