今日は木曜日のレディースデー。ウォルト・ディズニーの「クリスマス・キャロル
」を鑑賞。アニメというか実写というか、とにかく見事なCGに感動しました。大切な人生訓を改めて認識させられた素晴らしい作品。生きているうちに善行をせねば……。子供向けかもしれませんが、場内は大人のレディたちでほぼ満席
イギリスのロンドンが舞台。ロンドンの伝統的で重厚感ある街並みを懐かしく感じました。あのロンドンの悪名高い不安定な天候ゆえに、イギリス人たちはゴシック小説やホラーが大好きですよね? その空気がこの映画全体にも漂っていて、ヨーロッパの気味悪さを感じました。マダム・タッソー内にあったお化け屋敷を思い出しました。あれ、めちゃくちゃ怖いですよね? ロンドン塔は怖くて訪問しなかったのですが、さすがは「フランケンシュタイン」などのキャラクターを産み出した土壌です。
後世に語り継がれることとなった名作『クリスマス・キャロル』を創作した作家・チャールズ・ディケンズ。彼はイギリス人が敬愛する作家の1人として、マダム・タッソー蝋人形館に堂々と存在感を誇示していました。
ロンドンの街が恋しくなったので、写真をたくさんUPしておきます。
ホストファミリー宅でのある日の夕食 フィッシュ&チップスだぜ♪
次回は、春~夏でロンドンに行きたいです。冬は寒くて、まさにゴシック小説の如くたくさんの幽霊が出てきそうな雰囲気です