今宵はずっと行ってみたいと願っていたフランス料理店「ミクニナゴヤ」へ。ご馳走してくれたのは、世の中にこんな変わり者が存在するのか、私のファンだと公言する殿方。主人のこと、批判できないかしら? あららら……。でも、決して怪しい関係じゃないからいいのだ
夕食の話題は多岐に渡り、楽しいひと時を過ごせました
いただいたディナーコースは「プレジール ¥14,000」 下戸なワタクシは、グレープフルーツジュースを注文
殿方はグラスワインを何杯もオーダーしていたので、お勘定が少し心配になりましたが私が支払う訳じゃないから、まあいっかぁ~
嘘ではありません。心の底からお味に大満足しました 素直に美味しゅうございました
口取りの鱧が苦手だったので、他のものに替えて頂く様お願いしたら迅速に対応して下さいまして、替わりにシュリンプカクテルみたいなスープ(だったはず?)をいただきました 感動的なお味
メインは子羊だったのですが、口頭で“ホロホロ鳥”という選択肢も与えられたので、思わず「では、ホロホロ鳥に変えて下さい」とお願いしてしまいました。ちょっと映画「恋人たちの予感」の気難しいサリーを演じてみました。うふふ
チーズとデザートのワゴンサービス。これ、いつでも女子にとっては最高の瞬間ですよね? ワタクシ、もっともっと太ってもいいから、「ここぞ」とばかりに食べましたよ このタイミングで出された「白鳳のオレンジハチミツ合え パッションフルーツのグラニテ シャンパンジュレ添え ミントの香り」が最高、最高、最高で、なんとも至福を感じるお味でございました
もう一度、グラニテ、食べたい。お店の方も「これは、本当に美味しいですよ
」とおっしゃっていて興奮気味だったので、200%ヒットなデザートです
フランス料理「ミクニナゴヤ」 (名古屋マリオットアソシアホテル52F)
↓↓↓
http://www.associa.com/nma/restaurant/mikuni.html
さすがの気になるお値段は、「すみません、聞いてもいいですか?」とお下品なワタクシが尋ねたら、「聞かないで下さい」とおっしゃられました、ハイ。恐らく、\40,000近くには達しているはず
今度は女友だちといざランチへ出陣か、レディースディナーをも食べに行きたいです。ワタクシ、もうすでに「ミクニナゴヤ」へ行きたくて仕方がありません インテリアも落ち着いていて大人な空間……ああ、夢のよう。なのに、実はカジュアルな服装だった私は、顰蹙を買ったはずです