昨夜は、親友と夜遊び
彼女はたぶんそのまま歌手か女優としてもメジャーデビューできる程度の美女。相当な小悪魔でプレイガール
最近なぜか月１回は会っている。雨が降っていたので近場の居酒屋で夕食を一緒に取り、彼女の恋愛事情を聞く。これがまたドラマ以上に面白いのです
私は「○○劇場」と名付けて楽しんでいる。
その後、某イケメンバーへ
そこで彼女に電話がかかってきた。これまで話に聞いたことのない新しい男性の出現
というか、もう何十人というボーイフレンドがいて、私には覚え切れないのです
男性は外国人２人と一緒に飲んでいるらしく、彼女に「合流しよう」と誘っていた。が、さすがにドＳな彼女は、最終的に「こっちへ来て！」と命令し、男性３名を某バーへ合流させた。そのテクニックは男前過ぎてすごかった
某バーのイケメン店長は大喜び
０時頃にそろそろ帰ろうと考えていた真面目なワタクシ。でも、男性３名が来たら、やはりちょっとだけ話さないと失礼だと付き合うはめに……
大体、絶世の美女の側で引き立て役としているのも若い頃ならば拷問か苦痛以外の何物でもない。が、オバサンとなった今ではそれがやけに楽しい 絶好の「人間ウォッチング」のチャンス。そして、美女のプレイガールぶりをまるで自分のことのように身近で疑似体験し、ほんのちょっぴりカタルシスを味わえるので利用させてもらっている。うふふ
その中の一人で開業医をしている男性が、ワタクシに「いや～、モンパルナスさんは可愛いね。○○ちゃん（←親友）よりちょっとだけいい。平安美人だよね」と……。その皮肉に大爆笑のワタクシは、「あのー、それって、暗にブサイクって言っているんですよねー？」と切り返す
お兄さん達は絶妙なトークが上手だ。
次に日本語ペラペラの外国人が、「携帯の番号教えて、教えて、教えて～
」としつこかったので、「お優しいのねー。社交辞令で無理に聞かなくてもいいですよ、携帯電話自体持っていないから」と答えると、開業医が「それ、いいねー
」と大爆笑。外国人は「いや、聞きたくない人には聞かないよ。ホント、ホント。ボクヲ シンジテ クダサイ」と一応苦笑いで返してくれた。
若い頃全く遊んでいないので、オタクオーラを隠せないワタクシは、コミュニケーションとトークのスキル不足
あ～あ、人を笑わせることって一番難しい。自分のホスピタリティのなさ、情けないわ～
目指せ、林真理子
