私のアメブロ上の名前、モンパルナス 皆さんご存知のパリはモンパルナスという芸術の街から拝借致しました。
昨年の冬ロンドンで1ヶ月間ホームステイした後、エールフランスを利用したため、パリに無料でストップオーバー出来ました。3日間だけだったので、モンパルナスやサンジェルマン・デ・プレ辺りを1人でぶらぶら歩きました そして、パリの魅力にやられました
モンパルナスタワーには登りませんでしたが、これはホテルのお部屋から撮影しました
モンパルナス墓地には、サルトル、ヴォーボワールが現在同じお墓に眠っています。ゲンスブールもこちらに埋葬されて以来、墓地の人気が高まったとか
アメリカは3年以上も住んでいたのに、実はヨーロッパに降り立ったのは生まれて初めて。死ぬまでに一度はこの目で見てみたいと思っていたので、遅まきながら夢が叶って嬉しかったです
モンパルナスはかつて芸術と文化の中心として多くの芸術家が住みついた街だそう。哀愁に満ちた作品を多く描いた外国人画家たち、シャガール、モディリアニ、キスリングや藤田嗣治(レオナルド・フジタ)ら「エコール・ド・パリ」はあまりにも有名。私も住みたくなるほど、本当に素敵な街
こちらのホテル「ル・メリディアン モンパルナス」に宿泊しました。最上階に限りなく近いお部屋でした あいにくの天候だったため、お洒落なカフェやレストランなどは撮影していません。味気なくてごめんなさい。
その2へ続きます