カラオケ&バーにて | 読書至上主義

読書至上主義

毎日1冊は本を買ってしまうワタクシの雑感です。

昨夜、お友達に誘われて、芸能関係やスポーツ選手、メディア、音楽関係などがよく集う某バーへ。

とってもおしゃれな空間で、カラオケをして気分上々となりましたアップ音譜ラブラブ


私は「甘め」「炭酸入り」「アルコール度数低め」でリクエストして、カクテルをオーダー。

ピンク色が出てきましたカクテルグラス



読書至上主義-カラオケ&バーにて


カラオケでの選曲は、やはり今流行の曲がわからない……。一応聴いてはいるのだけど、歌えない。

ということで、松田聖子になってしまう……流れ星

一人だけダサいオーラ出してて、なんか浮いててごめんなさい。

若い頃遊んでいないから、いい人オーラが滲み出ていて毒も色気もないのが最近の悩み。


などど思いつつ、自己満足で勝手に歌っていたら、カウンターではしゃいでいた女の子たちから、

「いい歌だわ~。上手い! 歌手ですよね、歌手!! 聖子ちゃ~ん♪」

といきなり声援が……ガーン


確かに20歳頃はもっと高音が出て美声だったはずだが、今は声が低くなり正直痛いものがあるのに、ありがとうございますラブラブ


少し歌って帰ろうとしたら、「えっ~? もう帰っちゃうの~?」

と甘い声でおねだりされ、ちょっぴりスター気分のワタクシは皇太子様のようにバイバイと手を振ってしまったチョキ


街で彼女らを見かけたら、「お前ら、ふざけるな! キャバ嬢かよ! ちゃんとしなさいな!」

とオバサンが突っ込みたくなる感じの20代前半の若い女の子たちでしたが、人は褒められると弱い……。


いい子たちじゃん! と私の態度が豹変。


見かけで悪い子だと判断しないよう、以後気をつけます。

若い娘らと心の触れ合いが出来て、おばさんは嬉しかったよニコニコ