甘い言葉を並べられない、バレンタインの夜は・・・ | BIGBANG~よんべとテヤンとSOLさんと~(仮)

BIGBANG~よんべとテヤンとSOLさんと~(仮)

BIGBANGにハマって
ブログを始めてしまったけど、
最近さぼりまくりなアナログ人間の
気ままな日記

ふっくらと仕上がり


もっちりとしています。

この前、
銀座に新しくできたパンケーキ屋さんに行ってきたわけなんですが・・・

美味しかった。

とてもとても。。




ふっくらと仕上がり

もっちりとしています。




うんうんうん。


パンケーキは良いと思う。

それで。


いやーーまいったまいった。


2014年2月。


気づいたら私も、だいぶふっくらもっちりしてた。



あ、もっちりっていうか、


むっちりムチムチ

別名:太った




何気なーく何気なーなく

体重計に乗ってみたら、なんてこった。


自分史上最重量を記録。




新しい自分を見つけたいと、常々思っておりますが、

こんな形では出会いたくなかった。


こんにちは新しい自分。

うっぷす



体重計に出た数字をね、思わず2度見したよね。
2度見ってか、3度見くらいしたかも。
この前電車の中で、隣に座った人が箸で寿司食べてて、
びっくりしてガン見しちゃったんだけど、
その時以上にね、ガン見しちゃったよね。体重計を。


そして表示された数字を、しばし見つめて思った。
嘘・・・だよね?なわけないよね?
だって、ねぇ?
いやいや、嘘はダメでしょー。
そういうとこは数字盛っちゃダメだぞーって。


ノンノン



もしくはあれかい?
私以外に、体重計だれか乗ってたのかな?←ただのホラー
わかった、あれだ。
目に見えないけど、小さいおっさんでも乗ってんでしょ?←ただのファンタジー


もうー、おっちゃん困るなー。
女子の体重計に一緒に乗るとかデリカシーないぞー
なんて、思いながら体重計をざっと雑巾で拭いて

もう1回乗ってみた。←往生際悪い



やっぱ同じ数字が出た。


あ%F'G('GVE#$YNI!!




いやー参った参った。
もってたね。完全にもってた。


私がね。
ここぞとばかりに脂を持ってたことを実感。

体脂肪も記録更新の数字でしたよ。



こんにちは、新しい自分。

うっぷす




現実を若干受け止めきれなかったけど、
何気ないふりをしながら・・・




あむろっちあぬんちょ~♪

なんて、たぷ以上に冷静を装いながら、
体重計を降りたわけなんですが・・・



はぁ。。。

ひきずってる。



そりゃあね、最近ちょっと食欲増えたかな?ってのは思ってる。
正月に鬼のように食べて以来、胃が大きくなったのか
食欲がとめどない。
小錦が切除したっていう胃が、なんかの間違いで私についたのか?ってくらい
食欲が貪欲。



本当は、この前あった友達の結婚式までに、体重を戻したかったのに
前日に超食べちゃって、最重量のまま出席。
しかも、式で出された料理がめちゃめちゃ美味しくてね。
パンとかもガツガツ食べちゃった。
そしたら家帰ってビックリ。
体脂肪が今だかつてない数字を記録。
こんな短期間で体脂肪記録更新。



くぅーーー

フォアグラめ!←やつあたり





とりあえず、来週の横アリまでに
体重を元に戻すのが

私のミッションインポッシブル


不可能を超えろ。

目指せトムクルーズ!!


最終目標が不可解






そんな決意の今日この頃。


\コンニチハnamiデス!/







そんなわけで、私がフォアグラにうつつをぬかし
脂肪を蓄積しまくっていた11日に、福岡でペンミ開催。


そのためにメンバーが来日し、





翌日には光のごとく帰国したようで・・・


おっと、リアルにスンの写真だけ保存し忘れた←



    \おい!/








福岡のペンミはどうだったんですかねー。
横アリまでネタバレをさけたくて、ツイもあんまり見てないので
ドキドキですわ。

キャキャ


そんなこんなで、ペンミにまだ参加してない私は
今回のペンミ自体に参加してないタプの、
前回ペンミに参加しなかったときに準備してた映画を見てきましたよ。
←ややこしや






一緒に見ようと約束していた相棒と予定が全然合わず、唯一あった2月9日。
ひくほど寒かった、大雪の次の日。
歩きなれない白銀を踏みしめながら、
朝9時っていう早い時間に、六本木で見てきました。


DCIM0436.JPG
出迎えてくれた、お腹のイタイたぷ。





来場者にランダムで配られたポストカード。
私の元に来たのは

2014-02-13-12-59-32_deco.jpg
お腹のイタイたぷ。



・・・見てたらトイレ行きたくなってきちゃった←




トイレ入っていざ開場。
客席にはファンと思われる人ばっかり。
前作の「戦火の中へ」と違って、
やっぱりペン向けの映画かーって感じた。
そんでもって始まって早々確信。

レコード会社の提供がどーんと現れ、
たぷのコメント流れるんだもん。

あーやっぱりな・・・。



ペン向けってことは、つまりは映画としての内容が評価されてないんじゃ?
一般向けの興行が見込めないから、特別興行って形なんじゃ?って疑問がずっとあったんですよね。


でも、正直納得の映画でした←




ここから映画の感想をざっと書きますが、
ちょっと上手い言葉が思い浮かばないので、
この映画が好きな方、たぷペンの方は不快感を覚えるかもしれません。
そういう方はお引き取りをw




  \・・・ムム!/




というわけで、映画の感想を。


前作「戦火の中へ」では嗚咽が出るほどに号泣し、
映画を見終わり、ロビーに出てからも
飾ってあるポスターを見て、思い出し泣きしたほど。

しかし、今回の映画では・・・
涙は1滴たりとも、1ミリたりとも出ませんでした。

前作とはスケールも何もかもが違いすぎて、比べようもないんですが、
今回の映画も、予告を見たとき、
感動しそうな内容だったので、だいぶ期待して行ったんですけどねー。


前作が良すぎたので、
期待しすぎてたのかもしれません←


なんというのかな・・・

今回の作品は、たぷがどうのいうことは一旦置いといて、
1つの作品として、全然見ごたえがなかった。
ぼやけてるっていうかな。
映画全体に、しまりがない。


北と南ならではの、問題提起をしているのは十分わかるんですけどね。
たんたんと進む、展開の読める底の浅いストーリー。
いまひとつ緊迫感に欠けるアクションシーン。
よかったのは、たぷの家のアクションのとこぐらいかな。

業界人でも、映画評論家でも、マニアでもないので、
どこがどうと聞かれると、困りますが、なんていうか
演出なのか脚本なのか、編集のせいなのか・・・
全体的に雑って言うか、荒いって言うか、穴だらけっていうか。
だからか、見てても映画の世界感に全然惹きこまれない。

各キャラ設定も、ちょっと弱い気がした。
せめて、たぷ兄妹のエピソードがもう少しあればねー。

これはノンフィクションなドキュメンタリーでもなく、1つのフィクション。
なら、もう少し物語として作りこんでて欲しかったな。
表層だけを掬ったような、薄い内容で
つぎはぎのような映像展開に、心底がっかり。
たぷペンに向けてであろうシーンにも辟易。
この映画自体が、たぷのために作られた、
たぷペンだけに向けた映画だったならば
いいのかもしれませんけどね。



肝心のたぷなんですが・・・
うーーーーん。。。。

うーーーーん。。。


どうにもこうにも・・・T.O.P。

T.O.Pが溢れちゃってる。

これはミョンフン。これはミョンフン。って、何度思い込んでも・・・
たまに出てくる仕草や目線で、T.O.Pが出ちゃって困る。

物語の序盤、たぷのお父さんが見せる家族写真。
お父さんに寄り添って写ってる写真の中のたぷが、すでにたぷなんですよね。
そんな冒頭からすでに、たぷ出ちゃってた。
動いてないのに、写真なのにさ。
・・・姿勢のせいなのかな?

歩いてるシーンも、走っているシーンも、アクションシーンも、全部たぷ。
ミョンフンに見えない。
まぁ、ミョンフンがたぷっぽい設定なら、しょうがないけどもw

でも黙って立ってるだけでも、後姿だけでも
そのキャラクターとして、人を惹きつけられる、
雰囲気ある役者になって欲しいな。今後も俳優業をやっていくならね。

あと思ったのが、目ね。
切なさや、悲しさを表現している目の演技は相変わらず上手だと思いますが、
今回は必要以上に多かったような・・・
これは台本とか演出のせいかもしれないけども。

1人の少年が、冷酷な工作員になるっていうのに、
あんなに、目ウルウルしちゃってていいのかな?
敵キャラを、ほぼ皆殺しにしているくらいの、非道な工作員なのに
冷徹さがあまり感じられないんだもの。
あまりにも綺麗すぎる。
「心を失っても・・・」みたいなこと、予告で言ってなかったっけ?
心を失った殺し屋なら、死んだような目っていうか
乾いた目っていうか、よどんだ目じゃないのかな・・・。

ま、ほんとの殺し屋の目なんて、見たことないけども←

19歳の少年と工作員。
ミョンフンとデホ。
相反する2つに、苦悩と葛藤があるのはわかるけど、
展開にメリハリがつかないので

中盤はもう少し抑えた方が良かったんじゃ・・・って思った。


ま、そんなわけで、
トータル的に一番印象がよかったのは、ヒロイン役の女優さんですかね。




・・・って、ここまで勢いで書いちゃってるけど
超偉そうですね私。
自分で書いてて、何様だって思うw
でもね、これが率直な感想なんですよね。


監督が途中で交代したし、色々大変だった・・・とか
たぷも強行スケジュールで大変だった・・・ていう
バックグラウンドは一切がっさい無視。
観客にはそんなことは関係ないですからね。
なので、そういうことは一切忘れて
フラットな感情で見てきました。


人によって見方はそれぞれ。
これはあくまで私個人の感想です。
映画の世界感に入れなかったのは、
私の感受性が乏しかっただけかもしれません。
実際、映画館ではすすり泣きが横からも後ろからも聞こえてきたので
多くの人が涙した作品だと思います。

北朝鮮と韓国という今も尚、緊張状態の続いてる
2つの国の1つの民族。
実際になくはないんじゃないかっていう、今回のストーリー。
19才が背負うには、あまりにも酷な運命。

でもだからこそ、そこにリアリティが欲しかったんですよね。


・・・なんか厳しい感想がとめどなく出てきそうなので
この辺にしておきます。

でも、主演がたぷだからってだけで
思ってもいないのに、盲目的な目線で
甘い言葉だけを並べる感想を書くのは
逆にたぷに失礼なんじゃって思って、ストレートに書きましたよ。

こんなにも映画の感想書いたの初めてだわ。
たぷ主演ってことで、ついつい熱くなってしまいました。
さて、たぷは次の映画の撮影に入ってるみたいだし
次回作楽しみですね。




さて、よんべブログなのに
よんべについて全然書いてないなww
だってねー、書きたいことがないんすよね←


日本で発売予定だったアルバムも延期になりましたしね。


これについては、全然驚きはしてないですよ。
むしろ、予想通りでした。



なので、驚きはしてないのですが、


失望はしていますよ←


よんべに・・・というか、
とりまく環境にですけどね。


もうね、これにいたってはグチしか出てこないんでやめますね。
ただでさえ今回は、ネガティブワードで溢れた記事になっちゃってんのにww

久々の更新がこんなんですいませんね。


ま、誰のために書いてるでもない
私のブログなんでいいよね←開き直り





素直な目線で、物事を受け止められるほど
純粋でもなくて。
モヤモヤがあったとしても
上手く消化できるほど、大人にもなれなくて
そんなめんどくさい自分に、嫌気がさす今日この頃。




チョコレートでも食べて、
甘い甘い思い出に変えてしまおう。







そんなバレンタインの本日。
ファンサと商売をうまいことやってのけてる
世渡り上手な、賢いマンネでお別れです。



\ハッピーバレンタイン!/