梅雨明けが早すぎる今年・・ | のすたる爺の電脳お遊戯。

のすたる爺の電脳お遊戯。

北国の港町に生息する莫迦親父な生き物が
日々の手遊びを時に駄文で綴り
また戯れ絵で遊ぶ、泡沫の如き代物。

故郷の街は恒例のジャズフェスティバル・・
一年の休止を経て久々に復活。
本格ライブハウスからジャズ喫茶、ビストロに至るまで
モダンコンボ中心のバンドライブ多数の土・日。

街角に溢れて居るだろうジャズには
ちょいと加われない病躯の壊れ親父は
袋麺のインスタント醤油ラーメンを
無理矢理に冷麺に魔改造し朝飯を喰らい

古いアメリカンポップやジャズ系の
コーラスグループ、合唱団なぞしみじみ聴く。



ミッチ・ミラーから始めて、カスケーズ
ビーチ・ボーイズ、プラターズ、ドリフターズ
ブラザース・フォー、トーケンズ・・

何か良いんだよなあ男だけの此の・・声って。



ささくれ立った精神の一角が微妙に柔らかになり
依然続く脚の冷感と微妙な痺れ、痛みも幾らか・・
音楽のもたらす力ってのは莫迦にならんなと改めて。

邦楽だけど・・キングトーンズのベストも聴くかなあ。

プラターズのマック・ザ・ナイフは微妙に
其の・・doo-wopと言うよりpopだねえ・・。

こういう小生でも一応・・ジャズ好きの部類?なんかしら(笑)