今年最初のブログです。
年明けから色んなことが起こって今年も話題に尽きない一年になりそうです。
兎にも角にもまずは大地震によって被災され避難生活を余儀なくされている皆様へのエールをおくらせていただきますm(_ _)m
また、被災により亡くなられた方々、ご遺族の皆様へお悔やみを申し上げます。
小さいながら会社も運営させていただいている我々といたしましても、社会への還元として可能な支援をやっていこうと話し合っているところです。
さて、新年のご挨拶にしてはだいぶ遅くなりましたが、このブログも始まってからもう何年経ったでしょうか…(^_^;
主にはゲームやデジモノについて取り上げてきましたが、昨年もたくさんのガジェットを購入して自身の手で触って、大いに役立ったものもあれば、完全に失敗したなァと後悔したものもありました。
ということで、今回はまず最初に昨年購入して良かった物を振り返りつつご紹介していきたいと思います。
まずはコチラ↓
コレ、主婦の皆さんからガジェヲタのみんなまであらゆる層にオススメの一品です。
見た目はちょっとアレなんですが…まさかの「ハンディクリーナー」です笑
他社競合というか、この業界でけっこう覇権を取りがちなのがAnkerのEufyシリーズで販売されているハンディクリーナーのH11も購入してみましたので、比較を…と思いましたが、個人的には圧倒的な差がついたのでハンディクリーナーの購入を考え中の方はぜひチェックしてってください。
私たちの事務所ですね、保護猫活動から最終的に引き取った流れで ”にゃんこ社員” がいるので、けっこうお掃除グッズには注目してきておりまして。
最近もアイリスオーヤマ製の掃除機を購入したばかりだったりします(^_^;
ただ、ガチ掃除機の他、各自作業ルームに手軽に清掃がおこなえるようにハンディも欲しいね…となっていたところ導入したのが以上の2点になります。
※パッケージからかなり高品質でした
個人的に激しくオススメなのがコチラのXiaomiのハンディクリーナーです。
Xiaomiといえばスマートフォンてイメージでしたが、なんかハンディ探してたら販売されていたのと、製品概要に惹かれて試しに購入してみた感じです。
が、繰り返しますが個人的には後述のAnker Eufyよりもオススメの品です。
※フツーに商品力がすごい
パッケージからかなり凝ってて、全然手を抜いてないイメージでした。
※内容物はいたってシンプル
本体と充電用のType-cケーブルが一本、アタッチメントが2個と各言語で記載されたよくある製品マニュアルになります。
※軽量で使いやすさがイイ
何がイイって、まず小型な割にパワーが出るところ。
吸引力は2段階の調整ができて、一段回目の設定がかなり静かです。
なので、例えばアパートとかマンションにお住まいの方々でもコレなら夜間に使えると思います。
充電もType-Cなのでかなり使いやすさが考えられている製品だと思います。
猫の毛もちゃんと吸引してくれますので、事務所内でもかなり重宝されています…っていうか間違いなく購入以降、毎日大活躍中。
※なんか時代を感じるパッケージ
対して安心と信頼のAnkerが売りさばきまくってる人気機種のEufy H11なのですが。
確実に時代遅れ感があり、サイズもXiaomiよりも一回り大きく、音もけっこうデカいです。
パワーは1段階のみで、実はMAXパワーはXiaomiの方がこちらの倍出せます。
※けっこうデカくてうるさかった印象
※許せないのがコレ
何よりめんどくさいというか、マイナスポイントとなってしまうのが、充電ポートにMicroUSB端子を採用している点。
おとなしくXiaomiを2台購入すべきだったなと後悔したくらいです…(^_^;
とはいえ、モチロンこの子も人気製品だけあってフツーにお手軽お掃除ができる便利ガジェットではあります。
PCやデスク上の清掃にもこの手のハンディがあるとかなり重宝します。
が、とにかく音もうるさい部類に入りますので、Xiaomiのように夜間の利用は避けたいレベルにうるさいです…。
よっぽどAnkerが大好き!という方でない限りはロキブロ的にはXiaomiのハンディクリーナーを激推しします。
続きましては、EHOMEWEI製の2Kモバイルモニターのレコメンドになります↓
現在、私の作業ルームは昨年から少しずつ配信スタジオ化計画と題して配信も撮影も作業も行けるルームへの改造を進めている最中なのですが、この中で導入するに至ったのがコチラのモバイルモニターとなります。
おおまかなスペックとしては QHDサイズ (2560x1440)の144Hz、タッチパネル機能を搭載しているので飛び道具的側面も持ったデキる子です。
同シリーズの中では凖ハイエンドクラスとなっており、高リフレッシュレートに対応しているのはこの子になってきます。
さらに上位モデルでは量子ドットタイプなんかもあったのでけっこう迷いましたが、どうせOLEDデビューするのならば大きなメインモニターでやってみたいと思いまして、今回はこちらのIPSパネルを採用したモデルをチョイスするに至りました。
※左Windows(Game&Stream用) / 右Mac(動画編集などクリエイティブ用)
まだちゃんと配信ルームはお披露目していないんですけれども…、実は今このような状況になっております。
(Mac作業も快適だったのでゲームWinのゲーム用途とは別にウルトラワイドモニターをこっそりもう一台購入してました←)
左のメインで使っているウルトラワイドモニター下にあるのが本製品になります。
右側はMac(お仕事専用)コーナーです。
動画編集や楽曲制作、画像制作など様々なクリエイティブ作業(お仕事)をする際には基本的にMacを使っているのですが、この環境がとにかく脱帽レベルに効率的なんです。
動画編集や楽曲制作の際にメインとなるタイムライン画面などはやはり横長で作業スペースが広くとれてかなりの高効率化が図れるウルトラワイドモニター環境ってのは絶対的に外せなかったので、Mac用にもう一台購入して設置することにしました。
ウルトラワイドモニターの下に母艦となるMacBookがあるっていう状態がとても利便性が高かったので、Windows側にもMacBookとほぼ同じサイズのサブモニターを設置したく、色々吟味した結果コチラの製品を購入することになりました。
ゲーム中のメール確認やYouTube、検索、Discord、OBSの操作など、しっかりとサブモニターとしての役割を果たしてくれるのに加え、スタイラスペン付属で10点のマルチタッチにも対応しているモニターですから、iPad × MacBookのようなクリエイティブ使いにもWindowsから対応できるようにもなり、これまでのサブモニター環境にプラスアルファしたデキる一台として外せないガジェットとして仲間入りです。
※スタイラス静電容量方式、筆圧4096段階、傾き45度検知、MPP方式 |
※解像度も高くMacBookにも全く引けを取りません
上下設置についてですが、視点移動距離や首や目にかかる負担も、左右設置時よりも断然上下設置が推奨できるなと感じています。
数年前までは私も横並びの3画面というロマン環境をやっていましたが、今はもう上下設置以外考えられないくらいになっています(^_^;
レースシムとかやってない限りは拡張モニター上下設置激推し派です。
他にも昨年はPresonusのマイクだとか色々コッソリと導入していたりするので、また音関係の特集などで取り上げていきたいガジェ類もたんまりと行列を作っているのですが…、今回は昨年に購入して良かったモノとしてコレくらいにしておきたいと思います。
なお、次回は…昨今巷で界隈をワナワナさせている「40XX SUPER」シリーズについてレコメンドしていきたいと思っております。
もう遅いんです。
↑ポチってしまいました…( ;∀;)g www
とはいえ、何も完全なる思いつきポチってわけでもなくてですね。
現在搭載しているZOTACのRTX4070Tiはそのまま今年制作予定の社長用ゲーミングPCに流用してあげようという計画を立てておりまして、そのために4070Tiをもう一つ買おう…としていたところでSUPERが出てきたという流れでした。
ただ、また品切れになってあのとき買っとけばとかったぁ…ミタイナ事態に陥るのもホントに嫌だったので、思い切ってMSI製のSUPER買っちゃいました(^_^;)
実は私自身、GTX1080以降もグラボの更新を考えていたのですが、高騰&即売れ時代が到来してからそもそも入手できないグラボ難民の仲間入りを繰り返していたので、20番台~30番台まで指をくわえて見てるだけミタイナ状況が続いていたのですヨ…orz
そんな中でもゲーマー仲間たちがどんどん2080やら3080だのでスペックアップしていき、気づけば巷で言われる「Skylakeおいたん」の状況に( ;∀;)www
結局、数年にわたり化石CPUとGTX1080止まりでレイトレーシング、DLSSって何ソレ状態。
後半、さすがにもうブルプロだとか色々プレイしててもギリギリ感半端無かったですね。
ハナシを戻して…、すでにAmazonではZOTACのTrinityを筆頭に最安モデル品からどんどん品切れへのカウントダウンが始まっている印章でしたし、ドスパラに至ってはPalit製GPUがあっという間に品切れ。
安くて性能もGOODですからね、Palit製グラボは…。(6年以上Palitの1080で頑張ってました)
今回はワタシもPNYやGainword、ASUS製のGPUなど、最後までどのベンダー、クラスで逝ってまうか迷いました。
この調子だとPC工房で販売してるギャラクロ製4070Ti SUPERも初回分からどんどん売り切れていくでしょう。
そんな中、MSIのSLIMシリーズはOC調整幅がけっこう大きめで、おそらく現行で販売が開始されている同クラスの中でもASUSのROG STRIXに食い下がるくらいブーストクロックも爆裂してるんですよね、この子。
性能も高めでありつつ他の製品よりも若干値全体サイズをスマートに仕上げてくれていて冷却性能は据え置き。
今後のケース換装時などにも対応できそうで個人的に魅力がたっぷりな製品でした。
最近、世間的にはむしろゴリゴリにデカいのや白カラーから売れていってる感じが見えるので、MSIのSLIMシリーズとASUSやGIGABYTE、ZOTACのハイエンドモデルなどのゴリッゴリ&ハイソ向け価格帯(20万前後)の製品は割とAmazonでも売れ残っていたイメージです。
ROG STRIXが税込みで20万円前後で販売が開始されていますが、こちらは初動で16万前後~、ブーストクロック値も同等クラスのモデルでトップクラスのASUSとほぼ同等レベルまで引き上げられている点などを加味してもお得すぎるんじゃないかと…自分に言い聞かせる…笑
ということで、コチラは来週の月曜日に届くようなので開封→換装した内容などまた詳しい記事にしていきますね!
こでで私の現行マシンはGPUがZOTACからMSIになり、なんならモニターも特にこだわりなくMSI製だったことに気づいたので、もうこの流れでMSIのマザボとか、液晶付きクーラー、大容量電源とか、そのあたりのMSI製ハイスペパーツで固めたゲーPにカスタムしていってみようかな!と考えております。
では、今年もゲーミングPCやその他ガジェ類をどんどんご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに。
※おまけ追記事項
上述のとおり、記事UP後にすべての予感が的中してしまいました(^_^;
私が購入したMSIの4070Ti SUPERは19万~20万まで価格が跳ね上がり、PC工房で販売していたギャラクロのモデルも記事UP当日中には売り切れ。
他モデルもどんどん高騰していっています。
MSIのホワイトモデルはまだ在庫があるようで、まだ15万~そのあたりで推移しているようでしたから欲しい方は急いで!
おしまい