【アスリバ】武装評価を上げなくても強くなれるハナシ | ロキブロ

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「武装評価=純粋な強さ」では全くないワケ

 

リリースからまだ間もない「アース:リバイバル」ですが、多くのプレイヤーさんが楽しんでいる様子を日々観測しております(^^)

 

このゲームには「武装評価」という総合的な基準値みたいなモノが存在していますが、今回はコレについて色々と検証できてきたポイントなどを元にお話させていただこうと思います。

 

で、今回も結論から始めたいと思います。

 

ドラゴンボールでいうところの「戦闘力」ミタイナ感覚でよろしいと思いますが、コレってやっぱり大雑把な数値でしかなくて。

 

スカウターの戦闘力数値ばかりに頼っていた強敵フリーザ軍団を欺き翻弄した悟空たち、ベジータがそうであったように、もっと細かい部分を覗いてみないと結局はそのプレイヤーが見ている世界、目指している育成路線、戦闘スタイルっていうのは決して測れないな。

 

…と、ワタシはここ最近特に様々なプレイヤーさんたちを観察したり、共闘したり、コミュニケーションを取ったり、時には対戦してみて解ってきました。

 

うーん、なかなかにアース:リバイバルは奥深いぞ笑

 

 

※武装評価は総合的な戦力数値ではあるが…あくまでも目安かも

 

 

ワタシの武装評価は現在のところ9万台に突入しており。

 

本日 (2023/05/29) 時点では超新星サーバーの個人ランキングで316位の推移、武装点検の総合評価によると「全体の95%抜き」という比較的高水準といえる位置にいるようです。

 

なのですが。

 

上述のとおり、解りやすいところでPvPコンテンツであるエリート戦場などでは、さらに武装評価数値が1万〜2万以上ほど離れたプレイヤーを相手にしても簡単に撃破できることもあれば、逆にコチラが格下相手でも瞬間的に溶かされてしまうことがあります。

 

みなさんもこの現象を何度も経験していると思います。

 

すなわち、武装評価は必ずしも数値が大きければそれより下のプレイヤーよりも総合的に勝っている…とはならんので。

 

あまり躍起になってこの数値を伸ばそうとしなくても全然大丈夫なんですヨ!っていうのを今回の記事でお伝えしたかったワケです(^_^;

 

コレはライバルの追従を抑制したいとか、そういった目的では決してなくてですね。

 

割りとガチ目なハナシ、そこばかりを追い求めた育成をしてしまうと意外と後々になって後悔につながってしまうかも知れない落とし穴なので、むしろ本当に強キャラを作るための重要なポイントに目を向けた育成術を共有していきたいなと思っております。←実は自分がこの状況(育成失敗例)に入りかけてるのですorz

 

 

 

 

育成スタイルを確立した者が勝つ説

 

さらに結論から言いますと、本当に強いキャラを作りたい方は「戦闘スタイル」を一本に絞ったほうが絶対にイイです。

 

いわゆる何かひとつに特化した文字通り ”特化型” の育成です。

 

ワタシはギルド内ではSクラスのバトルスーツを持っているような重課金者の方を除けば武装評価数値が高い組に位置していますが、例えばギルドイベントのボス戦コンテンツなどではやはり武装評価格下のプレイヤーさんに数値的に煽られたり、最近じゃほぼダメージランク、MVPが取れなくなって来て居ます。

 

コレは、そのプレイヤーさんたちが確固たる戦闘スタイルを確立し始めて来ているからに他なりません。

 

そう、ワタシはイマイチまだ自身の特化した戦闘スキルが見出だせていない状況でして、とりあえずマルチに立ち回れるよう純火力を少しずつ底上げしていくだけの育成に留まってしまっております。

 

モチロン、この結果、差にはそれぞれのチップの種類や集積レベル、コードの組み合わせや属性、使用武器と特性、融合データ、シールドコア、ペット、ナノコア、ギルドテクノロジーの開放具合…などなど、細かい各パラメータやそれに合わせた立ち回りなどが密接に関係してきていることは言うまでもありませんが。

 

ただ、解りやすい例として実際検証済のお話をさせていただきますと…

 

仲良くさせていただいておりますとあるフレンドさんは、レジェンダリチップの数、集積レベルがワタシよりも遥かに高くビルドされており、また融合データやペットの能力なども巧みに用いて主に火属性特化型の育成をされております。

 

なお、彼の武装評価はまだ7万台後半なんです。

 

ワタシとの差は約1万ちょいということになります。

 

ですが、彼はPvPコンテンツでも大活躍で、戦績でもほぼ毎回トッププレイヤー層に位置していることがほとんどです。

 

極めつけに先日、ついにエリート戦場で私たちは不本意ながら敵チーム同士としてマッチしまして、初の直接対決をするシーンがありましたが、7万台のフレンドに9万超えのワタシはいとも容易く溶かされ、負けました笑

 

モチロン、エリート戦場ですから他のプレイヤーの攻撃などワチャワチャしてはいるものの、キルは彼に取られた感じでした。

 

原因は…「底上げされた火属性による怒涛の燃焼ドットダメージ」ではないかと思われます。

 

 

※属性強化値に注目してみてください

 

 

コチラがワタシの現在のステータス詳細の一部になります。

 

↑でご注目いただきたいのは「各属性強化」の値です。

 

対して…

 

 

※フレンドさんの強化値のぶっ壊れ具合に注目してみてください

 

 

コチラが例のフレンドさんの驚異的な火属性強化値になります。

 

ワタシ→96 フレンドさん→239

 

通常与ダメージの増加率なんかもトンでもない差が開いています。

 

いかがでしょうか…笑

 

実はこのフレンドさんの属性強化値…いろいろ調べてみたところ、ジョーダン抜きでランキング上位トップ10勢並に伸ばされている、匹敵する数値となっていました。

 

いやはや…、育成路線が定まっているとはいえ、レジェチップの固め具合だけでもこんだけスペックに差が出てしまう物かと、脱帽しました。

 

すなわち、ワタシのようなプレイヤーが彼の弾丸を浴びれば、ランキング上位勢の攻撃を浴びているのと同じくらい痛い目に遭う可能性は非常に高くなってくるワケでありますから、そりゃ溶かされるよね…という至極当たり前の結果とも言えそうです(^_^;

 

かくいうワタシもエリート戦場ではなんとか苦手なPvPコンテンツでも頑張らせていただいておる方なのですが、やはり彼ほど容易く歴戦の相手プレイヤーさんたちを溶かすことは敵わないので、トータルのキル数も若干劣った結果になることが殆どです。


コレがワタシが観測してきた客観的かつ数値的に見える育成の成功例と失敗例と言えそうです。

 

 

 

 

 

明日(LV50)から本気出す…(笑)

 

ということで、今回はアスリバの武装評価はあくまでも目安でしかなく、重要なのはその中身と方向性だよ!っといったお話でした。

 

実際の経験と観測内容でお伝えさせていただきましたので、ゲーマーな方ほどご参考にしていただける内容にはなったかと思われます。

 

これから本ゲームはLV50帯のコンテンツが開放されていくものと思われますので、新しいエリアや武器、システム、コンテンツなども盛り込まれていくものと思われます。

 

これを機会に改めて育成の方向性を定め、さらに強キャラを作ってみようという方が増えるとまた対人コンテンツもカオス化していって面白くなってくると思います笑

 

ワタシも生粋ゲーマーなフレンドさんたちのおかげで、そろそろいい加減な育成はやめて、色々と検証や研究を重ねたオリジナルのバトルスタイルを追求、開発していこう!というモチベーションをもらえました。

 

いやはや、色んな意味でナメてましたね、アース:リバイバル…笑

 

デスティニーやディビジョン、過去にプレイしてきたMMORPGなどのように少し本腰を入れて仮説検証しながらプレイしていってみたいと思います(^^)

 

ということで、今回はテキスト多めになってしまいましたが、誰かのお役に立てましたら幸いであります。

 

 

 

 

 

おしまい