Microsoftのコンシューマ機といえばXboxシリーズですよね(*‘ω‘ *)
自分はプレステ3からXbox360に乗り換えてからすっかりXbox支持者になりました(笑)
いろんな理由がありますが、その中でも「コントローラーがすげえ使いやすい！」ってのがありました。
両者のコントローラーの大きな違いは「アナログスティックの配置」でしたね。
コレコレ。
こちらはPSのコントローラー。
両者は左側の十字キーとアナログスティックの配置が逆になっています。
PS4では中央にタッチパッドが付いたりして、コントローラーはそれぞれ進化を続けていますが…。
Microsoftさんも実は海外先行でXboxの「プロレベルのカスタマイズ性と操作性」を追求した「ELITE」というワイヤレス・コントローラーを開発されました。
コレがですね。
めっちゃんこカッコいいんです( ；∀；)
アナログスティックに加え、各キーを付属のアタッチメントでカスタマイズ可能な機構になっており、ゲームやプレイヤーに合わせて自由にカスタムして使えるように出来ているそうです。
※各アタッチメントは全てマグネットでジョイントするようになっているため、脱着を繰り返しても劣化しない。
また、本体RAMに記憶できるキーマッピング(ボタンの割り当て)機能だけでなく、振動の強度調整や、スティックの傾斜感度調整機能。
さらにはエンブレム(ロゴ)の輝度まで設定可能だそうです(；・∀・)
まだまだ。
コントローラー下部には通常みなさんが使用しているヘッドホン、ヘッドセットなども気軽に使える3.5mmステレオ オーディオジャックまで備えています。
注※キーマッピングにはOS10のWindowsが必要になるそうです。
こういうのって社外メーカーがトコトンまでに追求してくるっていうイメージでしたが。
まさかのマイクロソフトが自ら出してくるってのがイイですね(笑)
スタイリッシュで高級感がありますよね。
何より信頼度が違う。
中でも面白いと思ったのは背面の「パドルボタン」でしょうか。
レーシングカーに乗ったことがある方はそうそういないと思いますが、恐らくF1中継のドライバー視点なんかで見たことがあるかも。
フォーミュラーカーにはハンドルの背面に「パドルシフト」というものを備えており、手を握るような動きで、このパドルを手前に倒すとシフトチェンジできるようになっています。
まさにアレからヒントを得ているようで、レースゲームなどでパドルシフトさながらの操作でゲームをプレイできるそうです。
※開発ビデオ
なお。
こちらは日本マイクロソフトさんから2月25日に発売との発表がありましたので、興味のある方はチェックしてみてください。
もちろん、マイクロソフト製なのでWindowsでも動作するようです。
参考価格は税抜きで14,980円だそうです(^_^;)
けっこう売れてるみたいですが、3月発売予定のDivisionのプレイにも使ってみたいですね(笑)
いつか手にするようなことがアレばレビューしてみたいと思います(*‘ω‘ *)
以上、Xbox Elite Wireless Controllerについて、カンタンなご紹介でした～。
おしまい
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