外資系ホテル | lokelani world 〜 うつ病だっていいじゃない

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昨日のブログ関連で、またこんな記事が目にとまりました。

特に探している訳ではないんですけどね。

 

「北海道ニセコの超高級ホテルに泊まってはいけない」ヤバすぎる実態…日本語がまったく通じない、接客サービスは最悪だった (msn.com)

 

これね、主人と私が4月に京都のリッツカールトンで経験したことです。

ほとんどが外国人スタッフで、それも日本語があまりわからない人達。

お部屋の清掃に来たスタッフは、日本語も英語も通じないベトナム人だったと。。。 連泊なのでお掃除不要と伝えてあったのに、ノックなしで部屋に入ってきたそうです。

主人はベトナム贔屓で言葉も少しわかるので、これについてはクレームをつけませんでしたが、レストランはひどいものでした。

同じ金額を出すのなら、日系のホテルや旅館が良いと実感しました。

いえ、半額以下でも日本のホテルは満足のいく対応をしてくれるところが多いです。

 

上の記事を読み進めると、地元への影響が京都市よりももっと大きいようで、考えさせられました。

外資系ホテルが押し寄せて来て、古くからの人々が生活できなくなるって、軒先貸して母屋とられる、ってやつですよね。ひどい話。

冬の雪質の良さにひかれてニセコに来ているようですが、温暖化で北海道の雪もパウダースノーでなくなったらどうなるんだろう?

でも、記事の件に関係なく、30年後には町が機能してないかもしれないので、今考えなくてもよいのかな?

 

知れば知るほど、それ違うでしょ?だらけの国になってきてますね。

黙ってちゃいけない、と思うけど、ここまでくると抵抗する気力もなくなります。うつ病のせいですかね?