あなたのお父さんはどんな人？
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優しく穏やかで(必要な時は叱る)、上品で、頭がよくて、手足が長くてハンサムで、とにかく最高の父でした。
そんな父でも、アルツハイマーになってしまったら、十把ひとからげにボケ老人として扱われる。
それが許せなかったけど、自宅で看られなければ施設に預けるしかなくて。。。
長生きは罪。
管に繋がれて呼吸しているだけで、何がうれしいというんだろう？ 田舎の病院(療養棟？)にはそんな老人がたくさんいた。
うちは一度目の誤嚥性肺炎でお終いにした。父もそうして欲しかったはず。
誰もがその人らしい最期を迎えられるべきだと思う。
尊厳死はある程度浸透してきているようだけど、安楽死(安易な考えは対象外)についても、逃げずにきちんと議論して欲しい。
私はボケ老人になる前に、父やご先祖さまの傍へ行きたい。
せいぜいあと10年も生きれば十分だと思う。
軽い気持ちだ書き出したら、重い内容になってしまいました(^^;)
今日作った季節はずれの雪餅(柚子餡が美味しい！)と、紫陽花の練り切り(フラワーアレンジメント風)を貼っておきます。
