こんにちは!腸能力UP・ナチュラルライフクリエイターの越前あびです。
飲む酵素はなぜ必要?2〜現代人に酵素は足りてない〜編です。
酵素に興味がある方、酵素ワークショップへの参加を考えてる方はぜひ読んでみてくださいね。
そもそも酵素とは、というお話しはこちらをご覧ください。
カラダの中の老廃物は血流に乗って肝臓に届き、酵素反応で無害なものに分解されて、腎臓で濾過されて尿として体外に排出します。
老廃物がいっぱいあると分解(無害化)のために肝臓内の酵素もたくさん使うので、酵素不足に拍車をかけます。
それがもとで、疲れやすくなったり肌荒れ、花粉症やアレルギー症状がひどくなったりします。
あと次の季節のカラダになるために、代謝酵素も使いますからね
上手に酵素を取り入れて、滞りのない溜めないカラダを作りましょう。
食生活の工夫で体外からの酵素をとる、揚げ物など酸化したものを控えて酵素の浪費を防ぐ、酵素を消費するストレスをへらす、などの工夫ができます。
そしていつでもどこでも取り入れやすいのが薬膳酵素ワークショップで作る酵素です。
忙しかったりで暮らしを変えるのが難しい人でも、まず酵素をプラスする生活を始められますよ。
酵素は市販で色々ありますが、ピンキリありどんなものでもいいわけではありません。
ワークショップで作る薬膳酵素は、中山先生の方式で発酵のスターターを入れることで確実に酵素になるための発酵を促します。
これがなくては、ただのお砂糖シロップになります。
空氣が汚れ、土も農薬や除草剤や化成肥料などで弱り、自然界で本来バランスをとって生活している微生物がどんどん減っています。
重ねられる品種改良により、野菜や果物など植物自体のエネルギーも下がっています。
果物は置いておくと発酵してアルコール化し、最後には酢になることが多いのはご存知ですか?
微生物による作用は、その時の菌や温度によってアルコール発酵、酢酸発酵、あるいは腐敗など様々な種類がありますが、ただ手で混ぜるだけで確実に酵素になるという保証はありません。
自然界には様々な菌が存在するので、どの菌が優勢になって主導権を握るかは偶然任せだからです。
味噌作りにとっての麹、パン作りにとってのイーストが、発酵のスターターです。
同じように手作り酵素にもスターターを入れることで、酵素になります。
ご自身の持つ酵素を活性化しながら、酵素自体も摂取できるので、酵素チャージによる体調の変化を実感する人が多いんです。
興味を持った方はワークショップで酵素を作って、お家で飲んで実感してみてくださいね。
薬膳酵素ワークショップは旬を大事にしています。
その季節のカラダを助けるのは、その季節の旬のものだからという薬膳・自然の摂理があるからです。
暑い季節に飲みたい、さっぱり爽やかな夏すもも酵素ワークショップの最終回、ただいま参加者募集中です。
お申し込みフォームはこちら→夏すもも酵素お申し込みフォーム
酵素ワークショップは10年以上続けていますがここでお知らせがあります。
素材選びには旬を大事にすることは先生に教わった通りですが、酵素ワークショップでのお話が薬膳に及ぶことが多いと思い至りました。
今後は薬膳酵素ワークショップと名前を変更します。
薬膳酵素ワークショップという名前、とてもしっくりきています
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