あなたがお手本 | 「育菌」で美腸・美肌 五感を育む くらしの研究所

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こんにちは!腸能力UP・ナチュラルライフクリエイターの越前あびです。

腸内環境と肌環境からの自然治癒力と予防医学をお伝えしています。

 

わたしはあまり口うるさくクドクド言う方ではないのですが←たぶん!(笑)

 

 

 

「あなたが下の子達のお手本だよ」
 
娘が高等部になってから特に、言っていた言葉です。
 
通っていた自主学校遊は小さい学校だけど12年の一貫校だったため、大きい子はある意味先生より影響力をもつこともあったのです。

 

自分がやることが小さい子に与える影響を考えて、恥ずかしいことはしてくれるな。

 

という意味が込められていて、あれしろこれするな、と言うより自分で考えて判断してほしいと願って言っていました。

 

 

 

 

 

ところで遊では12年生になると、1年生の授業(手仕事など)を1つ受け持ちます。

娘の場合はたまたま1年生が1人なうえにお友達だったので、1〜5年生のクラスを手仕事の先生と一緒にみることに。

 

まぁげんきな子達で大人も手を焼くことがあるわけです。

そんな時にビシッと言うのが大きいお姉さん。

だったそうで。

手仕事の先生に、Yちゃんのおかげでと大層感謝されました。

 

どんなことがあったんだろう?と思っていたのですが、昨日のお話の流れでその謎が明らかに。

 

小さい子達が

「手仕事つまらない、ほかのことやりたい〜」

と言った時に、

「先生も一生懸命考えてきてくれてるんだからつまらないとか言わない!」

というようなことをビシッと言ったそうです。

(小さい子でも言っていいことと悪いことがある!と思ってのことだそう)

 

ちょっと感動しました。

学校という場で教わる側だけでなく、教える側も体験することで、物の見方や意識に幅が出るんだなぁと思いました。

 

12年生の忙しさは極まれりという感じで大変そうでしたが、そのひとつひとつがありがたい経験だったようです。

 

 

 

 

しっぽで魚釣り、と言って魚を釣らせた娘(当時12年生)

優しいねこ、当時20歳。

 

 

 

 

 

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