こんにちは！腸能力UP・ナチュラルライフクリエイターの越前あびです。
生まれた時から妊娠してる生命体
衝撃でした。
繁殖自体もクローンらしいです。
このことは、「畑は小さな大自然！そーやん」 さんの動画で知りました。
そのすごい虫の名は、アブラムシ。
小さくてびっしりなあれ。
（大丈夫、この記事に写真は用意しません！）
しかも10日で成虫になるらしく。
とにかくすごく増える。
しかし困った虫だから排除、とならないのが自然な農業の考え方。
ではどう捉えるか。
そんなに増えるということは、
生態系の底辺を支えている。
食べて食べられて、の出発点であり、多くの虫の餌になっている。
ということ。
そもそも自然な環境の畑では、生態系を多様化することが大事。
食物連鎖ピラミッド、というやつです。
その食物連鎖は食べる食べられるのバランスで成り立っているので、
天敵を増やす=生態系を複雑にする
というのも必要。
それでそのアブラムシは、生態系の底辺を支えているんでしたね。
つまりアブラムシがいっぱいいると、アブラムシを食べる虫が増えていける。
ゆくゆく生態系が豊かになる。
ということになのですね〜。
動画でもっと簡単にしゃべっていたかもですが、わたしのフィルターを通すとこうなりました。
あのたくさんのアブラムシを見るとうえ〜〜〜って思うけど、生態系を豊かにしているのですね。
だからアブラムシが好む草を、畑の周りに少し配置すればよいわけです。
あとはアブラムシがつかない、健康な野菜が育つための土作りをすればなおよし。
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