慶應義塾大学SFC総合政策2017小論文「因果と相関」のヒント | ロゴスタガヤス!

ロゴスタガヤス!

東京都港区三田にある英語専門塾「LogosIES」のOfficial Blog!
”英語の学び方”から慶應大学入試解答速報まで受験生の役に立つ情報を幅広くお届けします。英語の学習に不安がある人も極めたい人もお待ちしております。英語小論塾のSFC小論文/現代文も開講中!

因果と相関です。

2010の介護や2015の指標と似た感じですが、糖尿病なんて、、としり込みする気持ちわかります。

とりあえず、資料の情報を因果や相関でまとめてみてください。

 

例えば、糖尿病についての注釈から

肥満

インスリン少ない

血中ブドウ糖多い

糖尿病になる

 

 

資料5を分析すると、、、、

幼児期に自制する能力がある

肥満になりにくい、ストレスに強い、自尊心高い、社会的認知機能の評価高い

ということをデータとして出してくれているので因果として繋げてみる。

さらに幼児期の自制する能力と何かが関係していて、、というのは読解してみてください。適当に読んで民族のせいってならないように!!

 

 

このペースで資料6、7も因果、相関の表をつくっていくのが手掛かりになると思います。

総合2015の指標はいろんな要素を自分で想像する力も試されたのですが2017は結構資料から、いや殆ど資料から構成できると思います。資料をどれだけ読んで利用できるかが勝負のカギだと思います。

 

 

ロゴスIES小論科