勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式 -10ページ目

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。




とても多忙でして
アップデイトが遅れてしまいました。

原因自分論について書こうとしていましたが、

先週は風邪で3日も寝込んでしまいました。

幸い、ゴールデンウィークでしたので

仕事には影響ありませんでしたが。。

さて原因自分論ですが

とあるセミナーで

がっつり聞いてきたのでした。

それで、その内容が

とても感動したからここに書こうと思ったわけではありません。

原因自分論とは、

人のせいにしないで文字通り、

全ての原因は自分であるという考え方だそうです。

「どんな理由があるにせよ失敗の原因を

外部のせいにすることは許さない。

失敗の原因をいつも 自分に帰す

“原因自分論”で事業や仕事にあたら なければならない。」

なかなかいいことを言うものです。

しかし、これは、ある意味、

自己責任論と良く似てますね。

勝ち組になれなければ負け組み

勝てないのは自己責任

どこかで聞いたことがあるセリフです。

これを営業手法に落とし込んで行く
会社のセミナーでした。

本来有料なのですが、特別に無料とのこと。

それはいいお話と思い、

土曜なのに聞きに言ったわけです。

「原因自分論」に徹すれば打つ手は無限!!

これは賛成です。

2009年、毎日寝ないで考えた結論です。

手法は異なっても到達点は同じなので、

まぁまぁでしょうか。

まわりを見渡すと結構、若者も散見されました。

話を聞いて、ガツンときたようです。

筆者はガツンともコツンともきませんでしたが。。。。。








今日は久しぶりに、ゆっくり休める日なので

天気がよくなっても家でゆっくりしています。

世間は津波の話題で盛り上がってますね。

まったく、マスコミはお祭り気分です。

経済ネタじゃないので、ここぞとばかりに

はりきって報道してますね。

そんなわけで、
今日は、お休み気分なので、趣味の内容を書くことにします。

筆者は無類の音楽好き、プロレシッブロックファンなんですが

今回の

カナリオス/シクロス

Los Canarios Ciclos(1974年)

は別格ですよ。

<ユーロロック・シリーズ第一弾!]>
紙ジャケット仕様、2009年マスタリング。
解説付き。日本初CD化。
カナリオスは60年代から活躍をしていた
スペイン出身のロック・バンド。
1974年に発表した本作はスペインの
プログレッシヴ・ロックに燦然と輝く名盤。
自身も名ソロ作を発表するALFREDO CARRIONを
アレンジャーに迎え、
当時の国立歌劇のメンバー/オーケストラも参加し制作、
有名なヴィヴァルディの『四季』をモチーフに、
人間の誕生から死までになぞらえた一大コンセプト作
となっている。
スペインのみならず、世界中のクラシカル・シンフォニック
作品の中でもトップ・クラスに位置する屈指の傑作であり、
ブログレ・ファン必聴の1枚。<'74年作品>

もう20年以上も前にFMで聴いて大好きになった曲です。

世界初CD化なんで、なけなしのこづかいで

飲みも減らして。気合でオーダー

ネットショップ界では売り切れ続出。

筆者も楽天経由でオーダーしたのですが、
以下のようなメールまで来てビビりましたがそのまま
キャンセルなどせず保留

>こちらの商品は、メーカー予約受付終了の為、
>商品の入荷につきまして、
>発売日当日にメーカー確認が必要となります。
>メーカー在庫数によってはお取り寄せに
>多少お時間をいただく場合や、
>お取り寄せが出来ない場合もございます。

一昨日とどきました~

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式-LOS
シクロス(紙ジャケット仕様)/カナリオス
¥3,360
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送料無料 CD/カナリオス/シクロス/SICP-2615
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楽天

※モバイル非対応


まぁ内容は想像に違わない、感動的な内容ですよ。

人間の誕生から死までになぞらえた四季です。

スペインの至宝ともいえるばかりの

この世に生を受けたからには、聴かずに死ぬのは

損と思わんばかりの感動の嵐の波状攻撃です。

ツインキーボードとギターによるクラシカルな

ロックアンサンブル

と言ってしまえば軽いのですが、そんなレベルではなく

ヴィヴァルディ(Vivaldi)のヴァイオリン協奏曲集「四季」を

はるかアンドロメダ星雲にまで引き離さんばかりの

美しく、限りなく、美的な感動に誘う、

これぞ、名盤にして銘盤。

という感じで

次回は、またビジネステーマに戻って

原因自分論について、



その後は

薩長連合ならぬ弱者連合について


書こうと思っています。










「るいネット」からの引用ですが、

あまりに筆者の今の考え、気持ちにぴったりでしたので

勝手に貼り付けさせて頂きました。

<ここから貼り付け>

私権原理が崩壊し、社会が統合軸を失うと、

歯止めを失って社会は暴走してゆく。

無差別殺人やモンスターペアレンツの登場もその一例であるが、

最も恐ろしいのは、社会を統合する役割を担っている

特権階級の暴走である。



経済危機が生み出す危機感は、

現体制の上位の者≒特権階級ほど切実であり、強い。

従って、目先の制度収束は、
上位≒特権階級主導で形成されたと見るべきだろう。

実際、授業や試験に収束しているのは、上位の子供たちである。

何よりも、特権を維持するために
自分たちに有利な制度を作って
格差を拡大し、
身分を固定させてきたのは、専ら特権階級の
仕業である。


大多数の私権意識が薄れていく陰で、ひとり権力喪失の危機感を

募らせた特権階級は、その飼い主たる金貸しや国際企業を含む

自分たちの特権を維持するために、優遇税制をはじめ様々な
特権制度を強化し、その結果ますます格差を拡大させ、
身分を固定化させてきた。

とりわけ、

団塊世代以降の特権階級は、
貧困を知らず、
本当の私権圧力を知らない。



従って、彼らは、肉体的欠乏に発する

本当の目的意識を
持ち合わせていない。



彼らは、単に試験制度発の「合格」という無機的な目的意識を
植え付けられて

ひたすら試験勉強に励み、「特権」を手に入れた連中である。

しかも彼らの大半は、試験制度という与えられた枠組みの中で

ひたすら

「合格」を目指してきたので、

その前提を成す枠組みそのものを疑うという発想が
極めて貧弱である。

従って、彼らは社会に出てからも、ひたすら既存の枠組みの
中で走り続けることになるが、

もはやそこでは、既存制度によって与えられた特権の維持と
行使という目的以外の目的意識など生まれようがない。

かくして、団塊世代が幹部に就いた’00年以降、彼ら特権階級は

ひたすら与えられた特権を行使し、次第に「社会を動かし」
「世論を動かし」ているという支配の快感に溺れてゆくようになって
終った。

それだけではない。

危機に脅えた特権階級は、アメリカの力に拠り縋り
(その結果、アメリカの言い成りになって)中立公正も何もない
露骨な偏向・煽動報道によって
小泉フィーバー、郵政選挙を演出し、更には検察とマスコミが
一体となって、鈴木宗男、佐藤優、植草一秀、小沢秘書etcの政敵
を失脚させてきた。これは、麻薬中毒よりももっと恐ろしい、
権力の自家中毒である。

改めて、我々は、私権時代の遺物である試験制度の恐ろしさを、
もっと真剣に考える必要があるだろう。
この目先の試験制度収束は、新たな学歴身分と格差の拡大を
生み出し、特権階級を暴走させただけではなく、
ネットという闇空間での誹謗中傷や無差別殺人etc下層階級をも
暴走させてきたからである。
とりあえず、ペーパーテストの比重を半分以下に低減させるetcの
応急措置が急がれる。又、ネットから闇住人を締め出す措置も
急がれるだろう。しかし、根本的には、私権原理に代わる

新たな統合原理=共認原理が確立されない限り、
社会の暴走は続くことになる。

<貼り付け終わり>



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