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昨年は不幸がありましたので、
新年のご挨拶は控えたいと思います。
しかし、筆者はここ10年以上、
あけおめのオメの部分はいつもさっぴいて
新年の挨拶にしています。
今年もよろしく
お願い申し上げます。
まったく、
ちっともおめでたくないのです。
失われた10年どころか
失われた20年に突入しようとしています。
どこが目出度いのでしょうか。
しかも、
税収37兆円に対して95兆円の支出です。
このままでは、日本はデフレで沈んでしまいます。
デフレでモノの値段が下がり、
給与が下がり
またモノの値段が下がる繰り返しです。
なぜそうなるか、
これは最近気付きましたが、
日本が多数決の資本主義であるためです。
日本の大多数、つまり団塊の世代は、
インフレにしたくないのです。
なぜなら、これから年金生活に入る彼らは
(しかも満額で)
インフレになれば、
貰えるお金の価値が下がってしまいます。
豊富に蓄えた預金も実質的に目減りしてしまいます。
というわけで
なんとしてもインフレ阻止、
デフレ賛成なのです。
最近思いついた経済政策としては
貯金に税金をかけるというのはいかがでしょうか。
しかし、一般の貯金に税金をかけると
たんす預金が増えてしまいますので
企業に対してだけ、内部留保税を
かければよいのではないでしょうか。
企業の内部留保に対して5%~10%の
高額な税金がかかれば
1年間放置して
なにもしなかった場合
資産を目減りさせることになるので
株主から
『無為無策』
ということで役員代表訴訟の標的になりますよ。
マイナスの金利やら、政府紙幣やら、
有効期限付き紙幣など
色々考えましたが
これが一番いいような気がします。
まぁ、これを実行できる人は民主党でも
一人だけでしょうか。