次世代アフィリエイト「プレナーズ」 ←これです!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
↑↑↑是非参加してみてください。
出自がイマイチわからないのですが
正解(のような気がします)に辿りついたので
勝手に転載します。
ここから>
http://blueberry.deai-hp.jp/FranaDD9/10
デフレということは
国内に資金がないということですよね。
だから競争の結果、物価が下がってしまうんですね。
そこで市場に資金をバラ撒けば、
資金が豊富になってデフレを是正できるというわけです。
その策が低金利の資金を供給するということで、
さらに今回は10兆円という金額を示して
量的緩和に踏み切るということです。
量的緩和とは、この金額は間違いなく出すから
安心して使いなさいということです。
しかし日本は1995年下半期に政策金利を0.5%に下げて以来、
これまで0.5%を上回ったことがありません。
それでこの9月末現在で、
普通国債と財政投融資国債の累計が
820兆9866億円に達しています。
これは日本のGDPの実に2倍を突破し、
現在の単年度予算の20倍をも超えているのです。
これまでにこれだけの資金を注ぎ込んで、
それでも国内資金がないというのは
どういうことでしょうか・・・?
もちろんこれら大量の資金が
海外に流れていってしまっているのです。
その結果、
日本国内はデフレですが
世界市場はインフレになっています。
日本にもこの世界市場のインフレを助長した責任の一端は
あるでしょうね。
おそらくかなりの責任があると思います。
世界市場がインフレになっている例を挙げると、
インフレ、つまり金余り状態なわけですから行き場を失った資金が
行く先を求めることになります。
そのひとつが返済能力のないサブ・プライム層にまで
資金を貸し付けたサブ・プライム・ローンです。
もうひとつの例を挙げるならオイルを裏付けにしたUAEへの投資です。
これは現にドバイで
土地バブルの崩壊が起きてますよね。
資金は金利の低い国から金利の高い国に流れます。
あなただってそうするでしょう。
金利0%の日本で金を借りて、
そのまま金利の高い国に投資すれば
その金利はまるまる儲けなんですから・・・。
それともうひとつ、資金は通貨レートの高い国から
通貨レートの低い国に流れます。
中国の農村部やアフリカに200万円持って行けば
それで学校が建てられるんですから、レート差でそれだけ資金が
有効に使えるんです。
円高の日本に工場を建てるなら新興国に工場を建てますよね。
同じ理由で、労働需要も通貨レートの高い国から
通貨レートの低い国に流れます。
ですから、
日本が0%金利を続け、
大量の資金を市場に供給し続ける限りは
いくら資金を市場に注ぎこんでも
雇用の増加には結び付きませんし、
日本国内のデフレも収まりません。
回答を単純化するなら、
金利の引き上げによって資金を回収し、
円安に誘導しなければ国内雇用は増えません。
量的緩和までしてもそれによる景気復調は半年ほどです。
そして中長期的にはさらに日本国内のデフレを加速させます。
もちろん国債発行残高も加速度的に増加しますよね。
資金の海外流出を止める対策をしなければ、
いくら市場に潤沢な資金を供給しても焼け石に水です。
アメリカも口先では強いドルを強調しますけど、
本音ではドル安を喜んでますよね。
この現在の状況を回避できたのは1993年頃のことなんです。
その頃に公定歩合を上げて経済を
水平飛行に修正する必要があったのですが、
それでも経済成長を求めて0%金利政策を採ったことが
現在の危機に至る要因です。
今の金融政策では、
絶対に2番底は
回避できません。
おそらく今後も同じ状況が続くでしょう。
これまでの推移を見て、
どれだけ市場に資金を注ぎこんだら
その資金が国内に留まると言えるのでしょうか・・・?
<ここまで>
量的緩和で10兆円、金利は年0.1%
国内では需要がないそうなので
借り手がいないそうですね。
本当にそうなんでしょうか?
私なら10兆円の万分の1でも
借りたいですけどね。
年金利0.1%なら
誰もがそう思うはずです。
チャンスが到来したら
自分自身が銀行になります。
今回の量的緩和措置で
強くそういう目標を持ちましたよ。
銀行にさえなったら
年0.1%で好きなだけ借りれるのですから
永遠に潰れることないですね。
銀行、金融業者だけが潰れない世界が
来年は到来するかもしれないですね。
ランキング挑戦中です。
励みになりますのでぜひクリックお願い致します。
↓
人気ブログには信頼できる情報満載!
ビジネス急上昇ランキング