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行政を担う官僚も
命がけの
21世紀になってしまいました。
今日、テレビのニュースを見ていると
沖縄の泡瀬干潟埋め立て訴訟で
支出差し止め命令というのがありました。
『経済的合理性
を欠く』
という理由で、
なかなか
万人が納得がいく判決が出て
本当に良かったと
思いました。
もう、これからは
干潟を埋め立てる
必要はない
そう思います。
翻って10年前の
諫早湾の埋め立てというか
ギロチン行為も
今となっては、まったく必要なかったことだと
断言できます。
なぜなら、干潟をわざわざ
埋め立ててまで
耕作地を増やす必要もなければ
洪水を恐れて
自然溢れるすばらしい干潟を
埋め立てるという行為は
愚考であった。
完全にそういえる時代がきてしまいました。
なぜなら、
もう少子化、
人口は減る一方なのです。
耕作地は逆にいくらあっても
耕す人などいないのです。
洪水の心配も
洪水があるような土地は離れて
内陸に移り住むことも可能になってくるのです。
人口が減少しているのですから。
もう無駄な公共事業は
どんどん止めていくべきときなのです。
そういう原因を作ったのは
少子化に無策だった行政のせいですし、
ある意味
人口が少ない方が
日本という国に現在住んでいる
人々の生涯保証を
していくのはやりやすいわけで
1億人よりは5000万人の方が
データベースも半分になり
データ量も小さくて済むわけです。
結局、やつらは
意図したか、
意図せずかどうかわかりませんが
そういう社会を目指してしまった。
結果はこのざまです。
そう思えるこの頃です。
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