連休中は留守にするので
書き残した記事の続きをUPしておきます。
だれが場を提供するかという
話しの続きです。
「競技場の設営は
ゲームを始めようとした者が行なうべきです。」
筆者がこのようなことを言うと
必ず合う反論が、
そこまでやりたいという
気持ちがあるなら、
例え一プレーヤーであったとしても、
自分がゲームできるように、
場の設営も自分ですべきだ。
少なくとも場の設営を
働きかけるべきだ
という意見です。
筆者はこのような意見程、
無責任なものはない!
というスタンスです。
人には持って生まれた
得意なことがあると思います。
人には天命があると思います。
その人だからこそ
はたさなければいけない使命
があると信じています。
例えば水泳の選手に
プールを作れ
とは誰も言わないはずです。
サッカー選手はサッカー選手として、
競技場をデザインする人はデザイナーが、
競技場を作るプランを考える人は
プランナーが、
資金が必要なら資金調達のプロが、
それを成すべきだと考えています。
いくら足が早くても陸上の選手は
サッカー選手ではありません。
外科の手術を弁護士に頼む人はいません。
人は得意な分野で
最大限の働きをして
結果を残せばよいと思っています。
経営者は
その道のプロを集めてきて
プロが最大限力を発揮できるように
適材適所で使えばよいのです。
つまりこれは営業戦略ではなく
経営戦略の問題なのです。
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