ブルックナー探求思索 続き | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。

ランキング挑戦中です。
励みになりますのでぜひクリックお願い致します。
     ↓
人気ブログには信頼できる情報満載!
ビジネス急上昇ランキング

ブルックナーを聴くときの作法、そのコツとは。

ブルックナーの交響曲は非常に長いのです。

これを普通の4分程度のポップスを

聴くような態度やスタンスでは

最後まで聴き通すことは困難です。

そこでブルックナーの交響曲を

文学に例えてみるならば、


大河小説

と考えることができます。

大河小説のなかでも

勇ましくトランペットが鳴り響いたり

2/2拍子の行進曲風な部分など

英雄の生涯を描いた
大河小説の


イメージにぴったりです。

交響曲で大自然を描こうとした

ブルックナーの意図とは異なりますが、

4つの楽章が起承転結となっており、

天下泰平、天下統一もしくは自国を守るため、

一念奮起

仲間を集め、闘いに向かい

最後、天下分け目の決戦へと
向かうわけです。


確かに三番を始め、

第一楽章は

幼少期の英雄が剣の達人になるべく

山にこもって修業するというようなイメージを

重ね合わせると

まさに大河交響曲です。

ランキング挑戦中です。
励みになりますのでぜひクリックお願い致します。 
    ↓
人気ブログには信頼できる情報満載!
ビジネス急上昇ランキング