北京オリンピック考 続き | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。

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スポーツの分野は

優秀さが目に見えて

明らかなので

意外と運がよければ

プロの選手やオリンピックの選手をめざして、

ある意味、不得意分野に目をつぶり

特異能力に

磨きをかけていくことが可能ですが

それ以外の分野では、

なかなか得意な分野(だけ)を伸ばす
チャンスに恵まれません。


これがたぶん

日本人で

ノーベル賞を取れる人間が少ない所以だと思います。

大体、

得意分野がずばぬけていると、

たとえば、

算数が飛び抜けてよかったら、

じゃぁ、国語が落第点だから、

国語に力を入れましょう、

社会科、地理をもっと勉強しましょう

というお国がらです。

(国立大学の試験自体が全てできることを求めているのが
いけません。)

そんな考え方では

いつまでも
世界の頂点クラスの人間が
生まれにくい国のままです。



そろそろ

なんでもかんでもできる人間の

養成をやめるときだと思います。

(といいましても、筆者自身はハイテクという領域の中で
マルチ分野にまたがることが強みなんですが。。。)


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