CEATECは土曜までやっているので
お見逃しているかたは、
まだ見学のチャンスがあります。
四日行ってきましたが、
初日の二日と異なり、
あふれんばかりの人でした。
噂によると
ブースに何千万円もかけている
メーカもあるようです。
ちなみに筆者の考えは、
展示会に出すのはマーケティング的に重要ですが、
コンバニオンの活用も含め
金を注ぎ込むのには反対の立場です。
話を戻しまして、
今年の目玉ですが、
やはりソニーの有機EL-TVでしょうか。
サイズは二十七インチとまだこぶりですが
輝度、発色、描画特性、描画スピード、静止画特性、
どれをとっても飛び抜けています。
筆者は常々
液晶TVの表示速度が劣っていることを
言ってきたのですが、
最近になってやっと浸透してきました。
大型液晶テレビでも、
フレームレートを倍にすることにより、
この点を改善したものが出てきたのは喜ばしい限りです。