CEATEC2007 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


資本主義について書いてきましたが、

しょせんは専門外、

はずれたことも書いているかも知れません。

なので、

やはり専門のエレクトロニクス領域に

関して書こうと思います。

いま幕張ではCEATEC2007が開催されています。

筆者は初日の午前中から

セッションを聴講していましたので

十二時一般開場から見学することができました。

CEATECはもともとエレショウだったので

昔のオーディオマニアが見るような分野が

変化した形で残っていて、

そこがまた、業界人受けするところです。

そういう流れもあって、がちがちの電子部品、

コネクタからディスクリート、IC、基板などが置いてある

秋葉系ご用達系のブースと

その応用製品であるテレビやDVDが

展示されているブースの二つに別れています。

今年は顕著に別れていて、

完成品ブースに行くには一旦外に出て歩かなければなりません。
(。。。。雨が降ってなくて善かった。)

そういう意味では今回は

要素部品と完成品はくっきり別れているような印象を受けました。

もう一度行くので続きは次回に。
(今日行ったので明日いくのは止めてしまいましたが。。)