不景気の底が大きいほど
影響は大きくなります。
筆者はこの点、
このような問題解決には
ケインズが唱えた考えを支持しています。
つまり需要創出です。
古くはニューディール政策ですね。
ここでさらに問題が根深いのですが
俗にいうバブル、
好況が長く高く続いたとき、
いつかバブルが崩壊するときがくるわけです。
いまアメリカでは
サブプライムローン問題が引き金で
バブルの腰が折れたところです。
この事態をアメリカがどう乗り越えるか、
非常に興味があります。
筆者の個人的見解ではアメリカは早晩、
需要創出するために、
ある行動
に出ることになります。
筆者が述べるまでもなく、
毎回繰り返しているので皆気付いているかもしれません。
しかし、アメリカがある行動しないと
不景気が世界に広がってしまいます。
(続く)