そして、
ここでまた筆者ははたと筆を止めてしまいます。
そこまで透明でかつフェアな評価制度を
運営、実施するには
驚く程の
エネルギー、工数が発生してしまいます。
それほどまでに
評価に熱意と工数をかけるならば、
そのエネルギーは実務に回してもらいたい。
自分が経営者なら必ずそう思います。
もしそうでなくても、
いままでにない製品、サービスを
世の中に送り出し、
成功を収めるためには
絶大なる精神エネルギーと
継続的な執念ともいえるほどのパワー
を注ぎこまなければなりません。
そういう意味でも
成果能力評価は限界を感じてしまいます。
どんな環境でも、
思考を現実化する人はそれを成すのであり、
おかしな評価主義とは関わるべきではありません。
筆者の結論です。
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