成果主義の矛盾 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

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ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


だいたい成果主義のときに

書き忘れましたが、

個人一人の力で成果をあげることができるのでしょうか?

筆者は、

一人の力で成果をあげることができることは

稀だと思います。

もし、誰の力も借りずに

ご自分の力だけで成果を上げることができた、

あるいはできると


豪語される方が


いらっしゃっるならば、


それだけの力があるならば


独立されたほうがよいでしょう。

また、

売り上げ至上主義で

考えたとしても

以前の担当者の努力が実り

俗に言う

刈り取りで

大きな売り上げをあげたとしても

貢献度という物差しでみるため、

なんら努力もせずに

成果だけあげた者には

評価を低くすることができる

という点でも成果主義より

貢献度主義の方が優れている点です。