再び成果主義について5 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


つまり、

成果主義は悪くないのですが、

きちんと運用するのには、

他の制度に比べ時間がかかるということです。

しかも、

うまく運用ができなかったときの

弊害は大きい

という代物です。

その弊害を乗り越えても

成果主義を押し進めたい方は、

実務に影響しないように

この制度を運用するようにするならば、

時間はいくらあってもたりないでしょう。

筆者は極端なことを言わせてもらえれば、

それほどのエネルギーを費やして、

結局、能力や努力とは無縁の

たまたまか運かわかりませんが

もっとも多くの売り上げを上げている人が

高い評価の結果になってしまうなら、

はっきり言って

好き嫌いで評価するほうが

まだましだと思います。

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