再び成果主義について4 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


例えば、単に指定されたモノを仕入れて

客の倉庫に入れるという仕事でも、

普段はなんら問題なく流れているのに

一旦、上流工程でミスがあると、

途端にモノの入りが悪くなります。

あるいは大量にモノを買う需要家に

製造ラインを押さえられたりした日には、

今まで難易度Aクラスで

推移していたデリバリーが

難易度Eクラス、

とても納期が守れませんレベルの

難しさに変化します。

これは期首には予測不可能です。

難易度は時期によっても変化し、

これを考慮して

もし評価できると

断言される方がいらっしゃるならば、

本当に変化する難易度を

見極めて正当な評価を実施されていると

おっしゃるならば、

筆者が思うに、

部下を評価する以外の他の仕事、

会社に利益をもたらすべく

本来のミッションが

おろそかになっていないか、

心配になってきます。

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