売れる人が少ない理由その4 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


いわゆるフォーキャストというものは

定期的に購入する顧客があるから

描けるのであって、

新たに投入する製品の場合、

まだ見込み顧客さえままならないのに

どうやって書けというのでしょうか。

101歩譲って、

書くことはできますが

根拠を問うのは、意味がないように思います。

しかし、

そのような課題を与えられた

前時代(旧石器時代)の営業マンは、

六月は一千万、七月は二千万とか

エクセルの表に入れていくわけです。

ましてや

そこに記入した数字が達成されなければ










未達。



未達ということは、








成果主義でいうところの





「成果があがらなかったら
報酬は下げるぞ」



と言われるわけです。

それで実際、給与に手をつけるかどうかは

別にして

「下げるぞ」 と脅されるわけです。

しかも実際には成果ではなく、これは

成績です。




何人もの営業マンの数字を管理をしている

専門職の方に、この気持ちは。。。。。。。

(筆者に言わせれば管理職というのはあくまで『管理』の専門職です。)

単純に昨年実績に対して

どれだけ増減するかを予想する人と

まったく、未知の世界で

1か0かの営業をしている人と

どちらが

難易度が高い
 
と思われるでしょうか?


応援クリックよろしくお願い致します。
 ↓
人気blogランキングへ