売れる人が少ない理由その3 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


そのつぎに多いのが

顧客固定の営業で

大手メーカーの子会社のような位置付けで

顧客の指示に基づいて

必要なものを納入します。

売り込みはありません。

言われたものだけを

仕入れて、

言われたものだけを製造して納入します。

俗に営業が必要ない業態です。

これがたぶん一割。

筆者が定義する営業は

残り一割の

新規開拓する営業です。


しかし

これも毎回ぼやきながら書いてしまいますが、

世の中の経営者は

このデリバリーを担当している営業と

新規の営業とを

いっしょくたに

評価しがちです。

デリバリーの場合、

たとえばビールなら

七月は暑いから昨年実績から

十万ケースは必要だとか

ある程度の予測を立てることができます。

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