営業になるきっかけ | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


気付き力について

ひとまず書きたいことを書き終えましたので

営業、マーケティングの話題に戻ろうと思います。

数ページ前に戻って

筆者は扇動的に

こういいました。

「MBAを取得したからといって、
新規製品を売る業を身につけることが
できるわけではありません。」(→過去記事へリンク)


筆者は、もともと、

がちがちの理系のエンジニアなので

MBAを取得しようなんて、

思ったことも考えたこともありませんでした。

実際、今も取得できていません。

もっとも、

現在の筆者を知る人は

筆者の醸し出す雰囲気から

もともと最初から(生まれたての赤ん坊の頃から)

営業、マーケティング志向の人間と

思っている人の方が多くなってしまいました。

もっと言えば、

学校を卒業して、最もなりたくない職種が

営業でした。

かといって当時、

営業がどういう職種か詳細も知りませんでした。

ただ、ノルマに追われる

接客商売のイメージが強かったことを

覚えています。

最初の会社を辞めても

次の会社も当然、エンジニア

その次もエンジニアと

ごく自然に決めつけていました。

ところが3社目で

ベンチャラーな社長から

筆者に対して

セールスエンジニア、
営業技術


になってみないか?

というオファーが入ってしまったのです。

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