気付き力について
ひとまず書きたいことを書き終えましたので
営業、マーケティングの話題に戻ろうと思います。
数ページ前に戻って
筆者は扇動的に
こういいました。
「MBAを取得したからといって、
新規製品を売る業を身につけることが
できるわけではありません。」(→過去記事へリンク)
筆者は、もともと、
がちがちの理系のエンジニアなので
MBAを取得しようなんて、
思ったことも考えたこともありませんでした。
実際、今も取得できていません。
もっとも、
現在の筆者を知る人は
筆者の醸し出す雰囲気から
もともと最初から(生まれたての赤ん坊の頃から)
営業、マーケティング志向の人間と
思っている人の方が多くなってしまいました。
もっと言えば、
学校を卒業して、最もなりたくない職種が
営業でした。
かといって当時、
営業がどういう職種か詳細も知りませんでした。
ただ、ノルマに追われる
接客商売のイメージが強かったことを
覚えています。
最初の会社を辞めても
次の会社も当然、エンジニア
その次もエンジニアと
ごく自然に決めつけていました。
ところが3社目で
ベンチャラーな社長から
筆者に対して
セールスエンジニア、
営業技術
になってみないか?
というオファーが入ってしまったのです。
応援クリックよろしくお願い致します。
↓
人気blogランキングへ