今日になって
やっと病魔が抜けつつあります。
まだ流行の気管支に来る風邪が残っていますが。
さて、続きです。
あまりの痛さに
病院の受付に傷口を見せると
優先的に見てもらうことができました。
医師に傷口を見せると
単にイソジンで消毒して、
ゲンタシンを塗ったガーゼを当てて、
包帯を巻くのみ。
破傷風の可能性もあるということで、
血清たぶん抗毒素の注射を肩に打ちました。
(これが効きました!)
医師が言うにはポイントは、
毎日抗生物質を飲み続ける
ことだそうで
フロモックスを処方されました。
傷を負って、すぐに飲んでいれば
悪化しなかった。
とも言われました。
傷を負ってから、
筆者にしては稀な行動で
毎日12時前に寝ているにもかかわらず
頭痛も倦怠感も取れなかったのに
その日の夜はやっと一週間ぶりに
ぐっすり眠ることができました。
実のところ化膿した毒が体に回ったのか
破傷風の前駆症状なのか
結局はわかっていません。
しかし破傷風の可能性を高めてしまったのは間違いありません。
なぜなら破傷風は
嫌気性の細菌
なので、傷口を完全に密閉して
空気と触れないようにしてしまったことは
もっとも
危険な行為だったのです。
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