最適なリカバリー案とは | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


痛風の発作のため更新が

滞ってしまいました。

水分の補給は欠かさずに行なうべきでした。

皆様もご自愛下さい。

話を戻しまして

リカバリーの話。

考えれば考える程

憤り

を感じる言葉です。

リカバリーとは

期首に設定した目標に到達できそうもないことが
判明したときに

どうすれば足りない数字をカバーして

埋め合わせすることができるかという

営業用語?です。

しかし、これはおかしなことに
営業マンにのみ課せられるものです。

もし、これが営業マンの目標数字ではなく

会社の売り上げ目標数字だった場合は

想定より良ければ、

上方修正、

悪ければ

下方修正

するのが常識です。

筆者はこの依頼を

上司から受けるとまず、

激しい幻滅に襲われます。

そして次に考えるのは

旅客機か土地を売買して


リカバリーできないか夢想します。

そう、

これを指示する優秀なマネージャーの方々は

必ず、ステレオタイプ的に

「どんな方法でも良いから
リカバリー案を出せ。」

とおっしゃるからです。

応援クリックよろしくお願い致します。
 ↓