最近思ったことを。
筆者が前の会社を辞めて
早4ヶ月、
早いものです。
お蔭様で、ミスマッチもなく
溶け込めたのは
現在の会社の器の大きさによるところが大きいと思います。
毎日、日々、器の大きさを実感します。
第一に
何があってもゆるがない。
ゆるぐものがない。
当然ベンチャーではないので
それほど大きなリターンも無い代わりに
何が起きても大概は流されてしまいます。
少々のミスに肝要で、
リカバリーの速やかさと完全さが求められます。
この点、慎重さに欠ける筆者にとって、
マッチしていて良かったなぁと思う点です。
(企画力は優れているのですが。。。)
というわけで、大型艦に乗っかりながら、
いかに自分の力を生かせるか、
大きなキャンバスに自分の好きな絵を
書かせてもらっている。
そういう感じです。
毎日のように課題が寄せられるか
自分で発見することが楽しみになっています。
(寄せられる課題が増えてきているのですが。。)
日々そう思いながら、
時折、
過去所属していた会社のことが
走馬灯のように駆け巡ります。
特に
過去3社の記憶は
新しい上に記憶に焼きついているので
振り返りながら
こんなISSUEが起きたら、過去のA社ならこう、
B社ならこう、C社ならこう、
なんて考えてしまいます。
特に最近は、
世間から見ても
大手と呼ばれる今の会社でさえ、
退職者が次から次へと発生してしまうときです。
筆者の感想は、もったいないと思うばかりです。
もったいないとは思うものの
若い人が新天地に向かって
羽ばたいていくことについては
自分もかつて、そうであったので、
引き止めるような気持ちは沸いてきませんし、
そんな権利もありません。
「今の会社のXXな部分がイヤで辞めます。」
そういう人には
筆者から
はなむけの言葉として。
「XXな部分など
大したことではないですよ。」
「世の中には
もっと
恐ろしい出来事や
恐ろしい事を強要される
ことが
あるのですよ。」
言われた人は、そんなことは経験の範囲外で
想像できないのか、
きょとん
としていますが、
まぁ、ただ、ここを辞めていく人には
この言葉は
あまり効果はありません。
なぜなら
彼らは、ここと同じ業態の
安定基盤がある
業界大手の会社に移って行くからなんですが。。。
本当に、
ベンチャーだと
想像のできない恐ろしいことが
待ち受けているのは事実なんですが。
ここでは、
にわかに信じてはもらえません。
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