新人教育 | 勝つ拡販戦略、克つ営業戦略、勝利の方程式

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ハイテク業界での経験を生かしてブログを書いてみることにしました。自動制御、ロボット、防衛兵器、画像処理装置、人工知能、組込みソフトウェア等、このような製品を担当したとき、どのような行動を取ればよいのか自問自答も含め展開してみたいと思います。


今の時期旬な話題を。

採用においてローコストで雇用契約できる

学卒の良さが見直されてきています。

それ自体は良いことですが、

採用される方として、気を付けないといけないのは

新人教育できない会社の存在ですね。

筆者は運良く最初の会社で

きっちり教育を受けた口です。

基本が完全にマスターできた時点で

ジョブホップ人生をスタートしたので

その方面での悩みは少なくて済んでいます。

この時期にいまさらですが、

最初の会社選びは

やはり、きちんと教育が受けられる所が良いでしょう。

具体的に挙げるならば、

教育のスキーム、

教育計画(プラン)、

教育スケジュール

などを用意しているかどうかです。

筆者の経験では二社目以降はOJTしかなかったですね。

まぁ中途を雇うということは基本は身についていることを前提にしていますから。

そういう意味からもしっかりとした教育のタイムスケジュールのある

会社でみっちり最低一ヵ月以上修業が必要です。

これは最低ラインです。

学生と社会人との間には大きなギャップが存在するのです。

もし運悪く

ろくな教育プランもない会社に入ってしまったなら、

どうしたらよいでしょうか。

それは、どこかの時点で

滝に打たれないと

将来必ず後悔するときが来ることを筆者は断言します。

もしそのような社会人としての教育を受けていない方が

いたら筆者の元に来るのは意外とよいアイデアです。

根性からたたきなおすことが可能です。

と言っても

当然、筆者のことですから、

スパルタ方式でやるわけがありませんし

ありえませんが。

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